ツイッター大量解雇:あなたの会社は大丈夫?!

いつリストラされてもおかしくない時代になっています、、、


連日ニュースで報じられていますがイーロン・マスクがツイッターを買収し
前代未聞のリストラに踏み切りましたね。


(東洋経済オンラインより)
イーロンマスクは
最高経営責任者(CEO)に就任すると同時に
取締役を全員解任。さらに全世界の従業員7500人の
半分に当たる約3700人に解雇を通告したと報じられ、
ツイッターの日本法人でも約半数が解雇されてしまったそうです。
これは外資系の会社だから起こってしまうことなのでしょうか?
今回のツイッターの件は、世界的に有名な企業だからこそ
こうして大々的に取り上げられていますが
人件費に対して利益を出せずに赤字となっている企業が
日本にもたくさんあるのは事実です。
日本では法律によって経営上の都合での解雇を厳しく制限しているという事情はありますがそれでも、従業員2割超の9000人削減を発表した
ANAホールディングスを始め富士通、博報堂、フジテレビ
パナソニック、ホンダ、オリエンタルランドといった
誰もが知っている日本の大手企業でもリストラや早期退職を募るなど
ここ数年の大リストラは避けられない事態となっています。
もしあなたが今どれだけお給料をもらっていようと安定した仕事に就いていようと予測不能な今の時代では会社の給料1本で生活していくのはとっくに厳しい状況になっています。いざというとき「働き方」を選べる人材になることは今の時代とても重要なのです。



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