ポケモンSVのランクバトル 〜ストーリーパーティー編(Ver.1)〜
ポケットモンスター(ポケモン)の最新作「ポケットモンスタースカーレット&バイオレット」のストーリー攻略を終えまして、先月からランクバトルに舞台を移しました。
ランクバトルとは、インターネットを経由して世界中のプレイヤーとポケモン対戦すること。2月よりスタートしたシーズン3では新たにパラドックスポケモンが解禁となりました。
パラドックスポケモンや最強種のドラゴンポケモン(通称600族)が対戦環境を席巻するなか、今回は自分がストーリー攻略で使用したポケモンに限定して、パーティ構築しました。
ランクバトルの対戦成績
今回は初めての参戦になるので、ビギナー級から階級を上げていくことになりました。その間の対戦成績も含まれるため、多少は勝率が上がります。
マスターボール級に到達するまで、相当な苦労がありました。特に戦績が伸び悩んだのがスーパーボール級でした。パラドックスポケモンや600族のドラゴンポケモンに翻弄されました。
自分は上記のポケモンを全く使用しないパーティ構築でしたので、種族値で既にハンデを背負うような状態でした。それでもマスターボール級に到達したので、喜びもひとしおです。
ランクバトルのパーティ構築
今回のマスターボール級に到達したときの6体を紹介します。数値情報の凡例は下記のとおりです。
物理アタッカー兼挑発役。初手で相手の変化技が見えている時は「挑発」で起点止めします。交代読みを踏まえた「はたき落とす」や「不意打ち」もタイプ一致で使えます。本作の御三家(草)のポケモンです。
壁張り役のポケモン。初手か2体目で出す防御方面のサポーター。壁張り後は「徹底光線」で反撃&自主退場します(これが何かと都合が良い)。今回の重要な位置にいたポケモンです(一番使用したと思います)。
メジャーな積み系の物理アタッカー。気合いのタスキを使わずに「殻を破る」を使うため、特防を最大限高めました。安定したアタッカーとして活躍してくれて、テラスタル(炎)も鋼系を相手に強く出れました。
今回唯一の特殊アタッカー。席巻する600族系のドラゴンポケモンに対してテラスタル(妖)で強く出れました。こちらに控えがいる場合は「道連れ」で確実にダウンを取ります。最後のフェーズで何かと活躍してくれました。
物理アタッカー。特性「根性」と火炎玉の相性が抜群です。わざと火傷状態にしてから「カラ元気」を発動することで、相手に特大ダメージを与えます。初手で出してから「高速移動」で素早さを積んで、一気に相手を崩しにかかります。
耐久型のポケモンを「炎の渦」から「滅びの歌」で3ターン後に確実にダウンさせます。耐久型や有効打点が無いポケモンを確実に倒します。判断が難しいですが、型が決まる時は達成感のようなものがあります。
パーティ構築と戦略
今回のパーティ構築は、ストーリー攻略に使用したポケモンに限定したため、能力値としてかなりのハンデを背負うことになりました。
特にパラドックスポケモンは強力で、スーパーボール級ではなかなか攻略できずにいました。マスターボール級に届くかどうか、自分でも微妙な感じでしたが、クレッフィの壁張りを起点にして、徐々に崩せるようになりました。
クレッフィが仕事してくれたことで、後続の積み系ポケモンにも安心感を与えられたことが、今回の勝因であると思います。
あとは、単に高い攻撃性能で倒すだけでなく、ムウマージの「道連れ」やチルタリスの「滅びの歌」でギミック的なやり方で倒す機会も多くありました。
あとはテラスタルですね。普段は突破できないポケモンに風穴を空けるような感じで、爽快感がありました。逆に相手もテラスタルすることで、突然に形勢が逆転することもありました。
今回は初めてのランクバトルの参戦でしたが、ここまで来れたことに大いに満足しています。
おわりに
ポケットモンスタースカーレット&バイオレット(ポケモンSV)のランクバトルにのめり込んだため、少しこちらの更新が空いてしまいましたが、今回の結果にはかなり満足しています。
まだ2月も前半なので、もうひとつパーティ構成を試してみたいところです。今度は600族辺りを入れても良いかなと考えています。もっと自由に強いパーティ構築を考えてみたいです。
また新たな世界に入り込めそうで、楽しみです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
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