久しぶりの野球観戦 〜復活した神宮球場〜

２年ぶりだろうか。野球観戦のため、都内の神宮球場に行くことにした。

前に書いた記事を含めて、神宮球場は３度目だ。一昨年よりは勝手を理解しているつもりの、いちヤクルトファンの話である。

昨年はコロナの影響で行きづらい場面が多く、観戦は見送りにしていた。今年も入場者数を制限しての観戦である。これはこれで、荷物の余裕などができるなど、良いこともあったりした。

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今回はセ・リーグとパ・リーグの交流戦で、午後からの試合（対戦カードはヤクルト対西武）。この時期しか見られない対戦である。

対戦途中の撮影だけど、メンバーは最初から大きくは変わらず。そうそう。ここまでは順調にヤクルトが先制していたんだけどな。

ヤクルト名物の傘での応援合戦。８回までこちらも意気揚々としていた。ヒーローインタビューが誰かまで話をしていたな。この後の惨劇を見るまでは。

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９回表。西武の攻撃。１点差でヤクルトが優位な状態で迎えた。ここで０点に抑えられたら、ヤクルトの勝利確定の場面。

西武側に響き渡るホームランの打撃音。ソロホームランを打たれてしまい、同点に追いつかれた。ベテランのヤクルトファンからすれば、まだ想定内だそう。

ところが、その後に逆転のホームランが２度にわたり響き渡る。おかげで、ヤクルトが３点差を追う状況にまで追い込まれてしまう。ここでゲームセット。最終結果はこんな感じだった。

まさか３点差まで水を開けられるとは。ある意味、なかなかみることのない試合展開だったそうだ（ベテランのヤクルトファンより）。

投手の変更が今回はうまくいかなかった。最後に抑えで指名した投手が大乱調という、まさかの事態。まあ、こんな時もあるよね。

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試合は残念な結果に終わったが、神宮球場がかつての活気が戻りつつあるのを感じることができた。昨年の状況からよくここまで持ち直したと思う。

今年のヤクルトは現時点でAクラスを維持していて、良い結果が期待できそうだ。

他の上位は巨人と阪神だが、できれば２位の巨人を抜いてくれたら。いや、優勝してくれたら嬉しい限りだ。完全なる妄想になっているが。

今年は昨年と同様に過密スケジュール。キツい中で選手たちはよく頑張ってくれていると思う。体調には気をつけて欲しいところだ。文字通り、体が資本なので。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな１ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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