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闇鍋人狼のゲーム会 〜オンラインイベント〜

そう言えば、人狼のゲーム会は数年前から参加していましたが、イベントレポートとして書くのは初めてかもしれません。

コロナが流行る前は、毎月のように参加していた人狼のゲーム会。今回紹介するのは、さらに面白いルールを追加した「闇鍋人狼」です。

ちなみに、このご時世ということもあり、zoomで行いました。

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闇鍋人狼とは

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まずは「人狼」というゲームを知らない方に向けて。基礎知識をまとめたページがありますので、参考までにご覧ください。

https://jinrodou.com/whats-jinro/

簡単に説明すると、プレイヤーが村人と人狼(第3勢力が居る場合もある)に分かれて、村人に紛れ込んだ人狼を議論を通じて突き止め、追い出すゲームです。

人狼は基本的に嘘をつきます(村側の役職に紛れ込むなど)。その嘘を見破れるかどうかが、村側が勝利するためのひとつの鍵になります。

通常の人狼では、プレイヤーの人数に応じてレギュレーション(人狼・人間・第3勢力の人数構成)を決めてからスタートします。

一方で、闇鍋人狼は通常の人狼よりも不確定情報を増やすことで、カオスと化した村でプレイします。

代表的なルールは主に2つあります。

・自身に配られた役職を見えなくする
・配役(狼2狂1といった配られる役)を見えなくする

今回プレイしたのは、レギュレーション(配役)が分からないタイプの闇鍋人狼でした。レギュレーションが見えてないので、通常の人狼で通じていた定石が通じないことも多々ありました。

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闇鍋人狼の魅力について

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闇鍋人狼ならではの魅力もあります。

・新鮮な気持ちで人狼に臨める
・レアな役職を経験しやすい

毎回レギュレーションがランダムで決定されるため、常に初体験に近い状況を楽しむことができること。普段は登場しない役職を与えられることもあること。それらが闇鍋人狼の魅力です。

今回の場合で言えば、普段登場する「占い師」や「霊媒師」や「騎士」に加えて、登場にくい「恋人」や「カラス」などの新しい役職を体験しました(この辺は慣れるまで少し時間が必要かもしれません)。

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実際にプレイしてみて

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レギュレーションがわからないが故に、普段のやり方が通じない。議論も結構な割合で慎重な感じが出ていたようです。最初から役職をあぶり出すのも避ける雰囲気がありました。

また、人狼の数は固定されていましたが、他は一切わからないので、第3勢力が居るか否かの議論が必ず出ていました。

私は「恋人」という役職を初めてプレイしました。恋人はパートナーのプレイヤーがいて、片方が人狼から襲撃されたり追放されたりすると、道連れにされるという役職です(第3勢力です)。

結果はパートナーが人狼に襲撃されたため、途中で離脱することになりました(泣)。

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おわりに

今回は普段参加しているのに、あまりブログに書いていなかった「人狼」について書いてみました。

人狼は嘘が飛び交うゲームなので、嘘つくのが苦手な私としてはやりにくいところもありますが、盤面を推理するのは好きな方なので、それなりに楽しめています。

またコロナが収まれば、対面での人狼もできると思うので、その時が待ち遠しいですね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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