見出し画像

【ゲーム】マテリアまとめ【FF7】

前置き

 もの凄く唐突だが、あるとのリアルタイム・ファイナルファンタジーと言えば、今リメイクで騒がれているFF7である。これの凄さは先人が既に語っていらしたので、此方を見て貰うとして。

https://note.com/epxstudio/n/ncbea26a64b3c

今まさに日本国内で進行しているスーパーシティ(ムーンショット計画あるいはSDGs)を殆ど実現した様な都市“ミッドガル”から始まるストーリーは、残念ながら当時の頭脳では理解出来なかった。その覚えてナサは今大ハマりしているのにDisc1にしか出ていなかったタークスのツォン主任の事を全く覚えていなかった所からもお察しである…
だからか、覚えていた事は殆どシステム面だった。
“たたかう”でモンスターを殴りつける時の効果音、装備品の防具として腕輪があった事、そして魔法…
 FF7の魔法は、マテリアと呼ばれる玉を武器・防具に空いた穴に付ける事によって行使出来る様になる。おなじみのファイア・サンダー・ブリザドから、魔法範囲の全体化(FF7Rでは範囲化)・連続魔法・
 魔法と魔石も(いずれ)登場するあるとわーるど(一次創作)に明らかに影響を与えている。

マテリアの情報まとめ

※原作・リメイク・BCツォン特別章は履修した。ACは軽く…
※まだ小説・アルティメット付随の小話が読めてないので、
 公式情報~誰かの二次創作の想像までごった混ぜになっているかと。
--------
■ライフストリームとは、星と星の上に生きてた生物達の過去を圧縮した様なエネルギーである。
■人は死ねば皆ライフストリームに還る。
■液体になると、魔晄という燃料になる。
 気体は古代種のみ視認可?
■沸点低いが融点高い、可燃性物質と推測。
■多すぎると、人間の精神に干渉し廃人にする(魔晄中毒)。
■地球風に言うと天然ガスだろうか。
(あるとは石油だと思っていたが、原作の2年後に石油が出てくるので違う。地球の常識で考えると石油=地球の血なので、どっちを利用しても星の破壊に加担するエネルギーなの辛い)

その上で

●マテリアとは、ライフストリームの結晶(固体)である。
●FFと言えばのクリスタルや魔石に相当。
●魔法・召喚・支援・独立・コマンドの5色がある。
●過去の叡智が詰まっているので、FF7のキャラはあの様に動けるらしい。
●大きさは掌大~さくらんぼ大。
●FF7Rでジェシーがクラウドにマテリアを投げて寄越している描写・FF7でエアリスから白マテリアが落ちる描写を見る限り、ガラス質の固い物(そしてガラスより固い)と想定される。
●武器・防具に掌大サイズのマテリアは収まらないので削るか、温度変化で柔らかく+圧縮して収めているのだと思う。
●一般に普及してるのは人造マテリア。
●原作で4カ所あるマテリア洞窟の様な、ライフストリームの濃い所で自然発生する事も。
●神羅カンパニーの地下にはマテリア生成室がある。
●最大(レベル5)まで育てると、レベル1のマテリアが分裂して出来る。

200716記録

サポートありがとうございます!! コレはものづくりと家庭菜園ライフに使わせて頂きまして、更に世の中のためになる作品を創ります!