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大学4年間の気付き

 大学4年間を通しての気付きをここに記録します。

・大学は学問を学ぶ場所じゃ無くて、独学やプロジェクト等で挑戦する過程で学問が身に付くということ
→受け身か能動的かの姿勢の違いだと思います。

・やはり、料理が好きな人はセンスがあって能力が高い人が多いこと
→他の記事にも書いていますが、料理や食器、撮影の仕方などこだわりが多い人程能力が高い傾向が見られます。

・周りのレベルが自分のレベルになりがちなこと。
→よく自分の関わる5人の平均値が自分と言いますが、教授やカフェのオーナー、ギャラリーのオーナー等と関わる機会が増えた時に多くの知識や新しい視点が生まれ、良いコンテンツやお店などを知ることで、単純に自分自信がアップグレードされる感覚に近いのかもしれません。

・柔軟な人はどんどん伸びるということ
→最近ブルーロックというサッカー漫画にハマっています。自分を決めつけた時点でやれば出来ると思い、挑戦できずに成長できないのかもしれないです。人は優劣をつけたがりますが、入学時に鼻が高い人は全然成長したように見えないです。劣等感があって、勝ちたい、成長したい、という意思が強い人は柔軟な傾向が強く、自分に都合が悪いことでも一旦受け入れる姿勢が取れるように思えます。挑戦しなくなったら言い訳を探す前に行動してみましょう。

・珈琲好きはおしゃべりだということ
→珈琲好きはこだわりが強く癖が強い人が多いです。珈琲のイベントで店員から話しかけられ30分程情報交換をし、別の店舗に紹介をされ、またそこで30分程情報交換をして繋がりが増えて……と時間が尽きない限りなにか話したい生活なのかもしれないです。(自分もそうですが)

・人脈が全てといっていい程関わる人脈で未来が変わること
→上で述べたこととも似てますが、雲の上のような存在の人と関われたなら、友人間では得られなかった情報が流れてきます。また、その人が紹介してくれた人や場所、コンテンツは有益なことが多く、詐欺でなければメリットしかないです。

・目標を掲げる人よりもとりあえず行動する人が評価されること
→どんなに素晴らしいことを考えても、どんなに口が達者でも何もしてないのであれば❌です。実際にやってみて問題が見えることが多いので目標設定はまずすぐできることから。

・大学の偏差値は関係なくて大学で何をしたかが重要だということ
→Fランだから、コロナ禍だから、という人が多いのが驚きです。

・教えて貰おうとする人は指示待ち人間で待ち時間が多すぎること
→教授の悩みだそうです笑

・本(漫画や小説除く)を読む人は考えが深い傾向にあること
→普段目にするニュースやTikTokやYouTubeの切り抜きといったコンテンツは内容が浅いです。嘘も多いみたいです。○○が流行っている!という情報も理由や過程、戦略があるはずです。結果だけ知っても活用できないので本を読んで深く考える習慣を身につけていくことがベストかもしれないです。

・英語が理解できると良かったということ
→唯一の後悔ですが、情報のほとんどは英語の文献で、関わる人も海外の方も増えてきてスムーズに行かないことが増えました。確実にグローバル化が進んでいるので対応出来るようにしておく必要がありますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。
これからの記事は社会人編になりそうです😊


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