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売上トップ20%の営業マンになる為にはこれをする。

今日本にどれくらいの営業マンがいるのだろう。
僕は普段石を投げれば営業マンに当たる。と曖昧な表現をしていますが、ここでしっかりソースを出してみましょう。

総務省統計局のデータをみますと、2016年のデータで販売従事者は880万人となっています。
同じデータでの総労働者は6440万人という事ですから総労働者の13.6%の人が販売職に従事していると言うことになります。
ここで言う販売従事者には色んな方が含まれますので”営業マン”というと実際にはこの数よりさらに減りますが。

とりあえずこの880万人というデータをもとにして話を進めます。

私がなぜ、トップ20%を目指すことを第一の目標としているのか?
トップセールスという言葉をトップ5%の存在と仮に定義しましょう。

営業ピラミッド

ご存知の方も多いでしょうが、働きありの法則というものがあり、一般的に2:6:2に区分できると言われています。

2割の層が実は8割の売上をあげるという事に気がついたのはイタリアの経済学者パレートです。これも有名ですが一応。

何が言いたいかと言うと、トップ5%のトップセールスを目指すと考えると相当精神的に苦しいのですが、上位20%でいい。と言われると非常に気が楽になりませんか?って事です。

880万販売労働者のトップってとてつもない偉業ですし、誰がトップかも全く定かではありませんよね。

ですが上位176万位以内に入れれば、日本のトップ20%と言う事になります。

そしてその20%の力は物凄く、その会社の営業力の指標ともなります。

今回は前置きが長くなってしまいましたが、さぁではトップ20%の営業マンになるにはどうしたら良いか?という事について動画にしてみました。

*営業マン以外の方は見てもクソつまらないと思いますので、見ないことを推奨します。