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ヨガ中オナラが心配だったっていう話

私が4ヶ月くらいヨガ教室に行ってた時の話です。
いくつかエピソードありますのでそちらを書かせていただきます。
(……いやあ、ネタの宝庫だったナア)

①ポーズを取っている時にオナラが出そうでヨガに集中できない


これってヨガあるあるなんですかね??
それとも私のガス溜まりすぎ??

ヨガってねじったり、フーッと息を出したりがあるじゃないですか。
もうこの作業の時は本当に無理だと思いました。
いやこの状況でオナラしたらどうなってしまう?!?!っていう妄想が働きすぎて、先生の声は一切私には入ってきませんでした
(命懸けだったので。。あのときの先生。すみません。)

いやあの静かなる癒しの空間で
ワタクシのGasが「ボウ!!」って鳴ったの想像したら、いても立ってもいられない。
たとえ周りが全員女性であろうとも、恥ずかしすぎる、このカオスな状況。

いかんいかん。

②ピッチ(音程)の悪い人が気になってヨガに集中できない


知らなかったんですけど、あぐらをかいた状態で座って、
目を閉じて「オーーーーン」と6拍くらい唱えるっていう作業があったんですけど、
その時生徒さんは私の他に6人くらいいて、唱えてたら、

?!?!

誰かの「オーーーーン」が半音高い。

だれや半音高いの、、

気になる、気になるぞ、斜め前のヒトか?
この音の出どころはどこだ?!?と探す私。

元吹奏楽部の私はピッチ(音程)が違う人は誰なのかと必死に探しておりました。
これはもう職業病的なもんでしょうか、、
いやあれはもう誰が聞いても音程合ってなかったと思う。

別に半音高かろうが関係ない、ただリラックスする空間なのに。
なぜかそこが気になってしまう。

ピッチは合わせたい、すみません。

はあ、この吹部魂が邪魔をして一切集中できなかった。(自分が悪い)
音を探すので必死で。

③柔らかい照明と癒しサウンドで、もはやポーズは取りたくない。寝たい。


もはやポーズ取るのが面倒で。

寝たらそのまま起こさず時間になったら起こしてくれるヨガなんてないかな。

ヨガ、仕事終わりに行ってて、もうクタクタの状態なんですよ。

教室入ったら癒しサウンドと柔らかい照明で心が落ち着いて
「ファ〜〜」ってなるんすよ。

なんじゃこのスーパーデラックスヒーリングリラックス空間。

これはもうヨガの魅力ですよね。

しかし私はこの状況でポーズも取りたくないのだ。
仰向けになる動作があれば、隙アラバ寝る。


もうここまできたらヨガ教室に通う意味なくね?ってなって結局すぐ辞めました。
でも色々と学ぶことができたし、新しい発見も沢山あったので今では良い思い出です。


また気が向いたらやってみようくらいの気持ちで。


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