上手さより、踏み出す気持ち

初めまして、おユキです。　
アラフォー。バツ有。現在独身。ガンサバイバーでもあります。
術後の後遺症とも共に生きながら、美容系の管理職社員へ。
スタッフより長時間仕事出来るくらいには、元気になりました。昨年無事完治。
が、コロナも影響して、全力で取り組んできた仕事は辞める運びに。

次の職場は幸い決まり、もうすぐ始動。でも、ゆくゆくは自分で働く場所や時間を自由に決められる様な仕事で生活したい。

闘病後に縁があった未亡人シンパパ（子ども達は男20歳.女18歳）とも結婚前提で同棲してたけど、これがまた、なかなか非常に大変で結局破局。
一気に目の前の環境が変わったのであります。

現在都内で1人気楽に。また新しい環境を構築しつつ。
ぽっかり空いた心の穴を持て余すように、だけど必ず光の方へ向かえるように、生きてます。

前置きが長くなりましたが、noteの皆さんの文章力の素晴らしさや、キラキラ、バリバリキャリアの肩書きに怖気付いております。
自分の文章が稚拙過ぎ、しかも何者でも無さ過ぎて、書いては削除を繰り返し。

数時間が経過している事に気付いて我に返り、

「こんな平凡な人間の書く文章は、きっと道端にひっそり咲く名もない、気付かれない小さな花、もしくは雑草みたいなものなんだから！」
えーい！下手は承知で思い切り書いたら良いんじゃ！
と下手な文章を書き連ねております。
先にお礼言っときます、
読み辛い文をここまで読んでくれてありがとうございます。

私がブログを始めた理由は、
◆普通の日常の、ちょっとした面白さや感情みたいなものを共有したい
◆少しでもいいから、自分が書いた文章が人の心をあたたかく照らしたい
◆生きるのが辛い人がいたなら、『大丈夫。』って言ってあげたい。

泣いた後の温かいスープ、怪我した時の絆創膏。みたいに。
無理なく綴った結果、誰かの心をそっと包んであげられるようなものであると、とても嬉しい。