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テレビが壊れて優先順位が変わった

自分の部屋のテレビが壊れました。

今までならすぐ買いにいって事なきを得たはずですが、なんとなく・・・放置。

そして4か月経過して、今のところ「何の不自由もない」を継続中です。

ほかにテレビはあるので、「必要なときに観る」でちょうどいいと感じています。

「テレビなし」で何が変わったかな?と考えてみたら、一番は「寝る前の時間の過ごし方」だと気づきました。

寝る前のテレビって、「お腹はすいてないのに気持ちで食べてしまうおやつ」に似てませんか?(笑)

早く寝ればいいのに、なんとなくカチャカチャとチャンネルをハシゴして、気がついたら「もうこんな時間!」というパターン。

その「なんとなくテレビ時間」で体内時計が微妙にズレて、身体のリズム的に熟睡するタイミングを逃し、朝の目覚めがスッキリしない。それが1日、1週間、長いスパンに影響を与えてるようだと。

そしてそれって、どうやら「モチベーションキープ」にすごく関係してるようなのです。


更年期に入って、あらためて「心と身体はセット」を痛感してるのですが、モチベーションは気合いではなく、身体のリズムに合わせて過ごすことで、長距離ランナーのごとく維持できるようになりました。

というか、気持ちだけではもう無理、なんです(笑)

体力、気力のバランスは年齢や環境によってそれぞれで、その世代にあった方法があると思いますが、少なくとも今の私には「身体の調子に合わせる」とポキッとならない。

テレビ壊れた→さっさと寝る→睡眠の質アップ→疲れが残りにくくなる→モチベーションのアップダウンが少なくなる

そう思ったら、1日のなかの優先順位にも変化が。

週1回通っているピラティスは、自由に予約が取れるがゆえ、スケジュールがタイトになってくると、キャンセル・変更をしてほかを優先していました。

でも、今の自分にとって優先するべきは身体を整えるピラティスの方じゃない?!

パソコンやストレスで心身が固まる→ピラティスでほぐす→心身がほぐれ、気力と体力キープ


そうすることで、「どうやっても集中できない」とか、「のぼせてぼ~っとする」とか、「なんとなく気持ちがざわつく」なんかと、どうにか付き合ってます。


生活のなかの優先順位を変えるだけで、やってることはさほど違わなくても変化を生むヒントが隠されているのかも。

これまでのやり方と今の自分はあってるかな?

そういう目線でちょっと見てみるのもいいかもしれません。


#生活習慣 #時間の過ごし方 #テレビなし #睡眠 #優先順位







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