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自分を知る

自分の中で、どこか客観的な視点を感じたことはありませんか。

自分ごとなのに、自分を見ているような感覚。

「なんでこんなことしちゃうんだろう」
「私って、どうしてこうなのかな」

ついつい、自分のことを批判してしまうような時。


自分で自分をみていますよね。

自分の中にある自分を見ている視点があることに気がつきます。



この、自分を見る視点で
私はこうなんだなぁと気づく。

それが「自分を知る」ということ。



自分で自分に、どんな言葉をかけていますか。

その声はどこからしますか。

そして、それは本当に私の声でしょうか。



これまで、ボディワーク、気功といった
からだからのアプローチに始まり

アロマテラピーでこころ、そして感覚

グリーフケアで感情

そして、哲学と対話の会で
意識とことばについて考え、

NLPでさらに、言葉が自分をつくるということを
科学的なアプローチで知る機会を得てきましたが



全部、自分とは誰か、それを知りたくて

ずっとずっと追い求めてきたのだと
感じています。


「自分を知る」とは


自分の感情、考えていること、欲望などを
「そうなんだな、私って」と
ただただ、みることと、とらえています。

いま私はこんなことを感じているんだな
こんなことを考えているな
など、客観的に知ろうとすること。

こういうところがあるんだな
と知ることによって

どうしたらよいか
どうしていけばよいか
が、見えてきます。


天気予報と同じような感じです。

雨が降りそうだから、傘を持って行こうとか
寒くなりそうだから、
羽織るものが必要だなといったように。


そして、
私って、こんな人
というのも
実は、お天気のように変わっていきます。


どうやったら変われるの?


そんな気持ちでいる方に
届けばよいなと書き出していきますね。

あらためてnoteのみなさま
どうぞよろしくお願いいたします。


あなたの清きサポートでますますがんばれます٩( 'ω' )و サポートしてくださった分で見聞を得て、またおかえししていきます。