頭痛・めまい・鼻炎・不眠など首から上のあらゆる不調に対応できるディエンチャンとっておきの施術

こんにちは。
今日は、数あるディエンチャンの施術の中でも、私が特にすごい！！と感じるとっておきの施術についてお話しますね。

その施術はディエンチャン発祥の地ベトナムで考案された方法で、現地ではかなりの数の臨床例があるものです。
この施術の最大の特徴は「首から上のどのような不調にも対応できること」。
それなので、頭の不調、精神的な不調、鼻・耳・目の不調などに対応することができます。

ちなみに現地ベトナムでは、
頭痛・パーキンソン病・副鼻腔炎・鼻炎・脳の循環障害・メニエール病・神経痛・統合失調症・めまい
など、ここには書ききれない位のあらゆる不調に対して素晴らしい効果を出したそうです。


以前、私がこの施術をやった時に、
「視界が一気にクリアになった！！」
とのご感想をいただいたこともありました。
首から上なので、もちろん目の不調にも対応できるものです。


ちなみにこの施術はどのようなものか？と言いますと、
まずこれまでの臨床例より"首から上の不調に良いとされるツボ"をこちらの棒で押していきます。（全て顔のツボです）

ツボ探し棒

その後、こちらの棒で背中の施術をやります。この施術は洋服の上からでもおこなえるものです。

背中のコリをほぐしてくれるんです♪

この背中の施術はコリがほぐれるので、喜んでいただけることが非常に多いです＾＾

その後、現地では顔にお灸をするようですが、私はもう一度、先ほど反応のあったツボを再び刺激します。さらに、ご希望の方には効果を持続させるために「ディエンチャンシール」を貼って施術終了です。

眉の上にディエンチャンシールを貼った様子

とてもシンプルで、施術時間は短いのですが（全体で30分もかかりません）、これを終えた後はたいてい「身体がスッキリした」とのご感想をいただきます。


一度の施術で首から上の不調を完治することはありませんが、この施術を継続的に受けていただくことで、だんだんと今お悩みの不調が改善の方向に向かっていきます。

現地ベトナムでは、毎日これのツボ押しを受けることが望ましいとされているようですが、毎日施術に通うことは難しいと思うので、私のところでは簡単に家でセルフケアできるような反射区や、特に反応の見られたツボをお伝えしています。
やっぱり不調緩和のためには日々のケアが非常に重要になるので、ディエンチャンをしてもらいながら生活習慣の見直し等についてもお話させていただいています。

ディエンチャン施術の様子

ディエンチャンは主に顔に刺激を与えるのですが、
顔は脳に近いので首から上の不調に対して良い成績を残していると考えられています。

ベトナム発祥の“ささない鍼”とも呼べるディエンチャン。
考え方も施術もいたってシンプルで簡単ですが、とても素晴らしい効果を発揮してくれるセラピーです＾＾



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