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投資は庶民こそやるべき!?

noteのコンテストに参加する、という目的でもない限り、書かないテーマやったので、挑戦!

記事タイトルの「投資は庶民こそやるべき」は、大分前に受講した無料マネー講座の講師が言っていたことです。

投資=お金もち、もしくはお金にかなり余裕がある人、株など勉強した人だけが行うものだと思っていました。

そろそろ真剣にお金の事を知っておかねば、と受けた無料マネー講座は新鮮でした。

●お金にお金を育ててもらう(時間を味方につける)

●保険はいらない

●住宅ローンは論外(賃貸がいい)

などなど。

2つめ、3つめは「そう!」とは思えなかったのですが、1つめはそうなんやあ、と納得。

早速、その後の無料個別相談にも予約を入れ、話を聞いた上で有料の投資相談をお願いするつもりでしたが、結局自分たちで始めてみて現在に至ります。(お願いしなかった理由は割愛)

NISAが始まる前の出来事です。その後NISAが始まり、現在はNISAで積立を続けています。

金利上がり下がり

NISAなどに興味がある人の最も気になる事。「結局どうよ?儲かるもんなん?」

増えました。ただし、何度かえらい(すごく)減った時期を耐えて、です。

マネー講座でも言っていましたが、生活に必要な額を投資に回すのは危険です。かといって、生活費が余ったら、なんてやっているとなかなか溜められません。生活に支障のない範囲で、給与口座から引き落とされ積立るようにしてしまうのが一番です。

通常、投資信託は短期で売ったり買ったりしない方が良いらしいのですが、何度か商品を変えています。半年~1年位様子を見て、上がり下がりがあるのは良いとして、少しも上がる気配がない商品は売却し、その分の金額で新しい商品を購入し、積立もその商品で行ってきました。※注意※一般的には、下がっている時は安易に手放さない方がいいそうです※

わたしは心配性なので、過去のデータが少ない商品はおっかなくて選べません。2年以上の過去データを見てから決めています。

後はよくある投資初心者向けの記事などにもあるように、手数料がかからない(もしくは安価なもの)、バランス型を選び、配当は受け取らず再投資しています。また、為替ヘッジなしを選ぶ(※リスクあり※)ようにもしています。

がま口

保有商品内訳

(★印が積立対象で、●印は運用のみ)

★海外株式/追加型投信/海外/株式/インデックス型/為替ヘッジなし
●バランス型/追加型投信/内外/資産複合/為替ヘッジ型

●バランス型/追加型/国内/資産複合/為替ヘッジなし
●バランス型/追加型/内外/資産複合/為替ヘッジなし
★海外株式/追加型投信/内外/株式/為替ヘッジなし
★海外株式/追加型投信/海外/株式/為替ヘッジなし
●バランス型/内外/為替ヘッジ型
●バランス型/海外/為替ヘッジなし

現在は自分の口座で投資額に対して14%増、家の口座で20%増なので、まあまあなのかなあ、と。何分、投資額が少ないので、こんなもんでしょう。

お金の相談

「ボランティアじゃないんで」

マネー講座を受けた後で、1回銀行のマネー相談に行っています。その時、なるほどなあと思ったのが、「手数料が無料にこだわらない方がいい」です。

こんなハッキリした言い方ではありませんでしたが、このような意味合いの事を言っていました。確かに!手数料取ってたら、その分儲けさせな、やもんなあ。

まねき猫

NISAはやっているものの、iDeCoはやっていません。どうしても、ひっかかることがあり、まだ納得が行く説明を受けたことがないため、保留にしたまま現在に至ります。たぶん、やらないと思います。

株もやらないなあ、というか、おっかなくて(怖くて)無理。株こそ、ちゃんと勉強せな、と思っています。

「つみたてNISA」ではなく「NISA」を「積立」で続けているのは、

時々商品を変えるからです。同じ商品を持ち続けるのなら「つみたてNISA」が良いと思うのですが、商品を変えたら、「つみたてNISA」の場合、すぐに非課税枠が終わってしまう?これに関しては、きちんと説明を聞いた事がないため、勝手にそう思い込んでいるだけかもしれません。間違っていたらすみません。

体感型のため、頭で考えててもよくわからないので、とりあえずやっみて、やりながらなんとなくここまで来ています。

興味がある方は、まず少額から始めてみたほうがいいんとちゃうかなあ。

その前に無料マネー講座を受けたり、ご自身の持っている口座の銀行で投資の相談をされたりしてみて、納得ができる方法、もしくはご自分に合う方法を見つけてみてくださいね~。

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