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その差は…

怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントとは…
怒る必要があることは怒ってもいい
怒る必要のないことは怒らないですむように。

その線引きが出来るようになる
心理トレーニングです。

トレーニング

さてさて…
トレーニング
言わば練習

練習すると言うことは…
勿論、本番がある!と言うこと。

アンガーマネジメントを使う本番
それはいつでしょうか。

私が思う本番
それは…
仕事でいえばトラブルや何かが起こった時。

生きていればイライラすることもたくさんあります。
でも…少し考えてみれば普段の『怒り』って
正直、軽いイライラが多い気がします。

その軽いイライラの時が絶好の練習
練習せずに本番を迎えても…
なかなか本領発揮できませんよね。
中には練習なしでもいける人もいるかもしれませんが…

トラブル等になった時に…
いかに怒りの感情をうまく使えるか。
余裕がなくなった時にどう対応出来るか。

怒りの感情を使う
それは相手に伝え
動いてもらうこと

トラブル等が起こった時…
感情的に言っても伝わりません。
感情的に言われることで
相手はさらにパニック
指示したことが伝わらず
間違った対応をしてしまう。
そして…二次災害

この状況でのイライラこそ
最大の見せ場

トラブルとかがないことが
一番なんですけどね。

人生を生きていれば…
必ずどこかで出くわす
イライラの本番

それに備え日々の軽いイライラ
練習だと思い
怒りと上手に付き合おうと練習しています。

怒りの感情と上手に付き合う
一筋縄ではいきませんね。

これからも練習していきます。

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