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200億円コミュニケーション術

どうも足軽です。

1000万分以上の本を売った
スティーブン・R・コービー氏の
7つの習慣の中に

コミュニケーション術の基礎が
隠されていました。

1000年前の稲作をしていた
弥生時代から変わらない

コミュニケーションのキホン技が
隠されていました。

なので今回はそれを
あなたにもシェアしようと思います。

まず

彼は重要なマインドセットを
本の中で紹介していました。

9割の人間が人とコミュニケーションを
取る際に意識をしていないポイントを
話していました。

それは

他人を変えたいのなら自分を変える

ということです。

すごく重要です。

たとえ言語が通じなくても
意識しないといけないポイントです。

このマインドセットは
9割の人が意識していないと
感じました。

例えば

30代ニートがいたとします。

髪はボサボサ、眼鏡をかけて
お腹にはタプンと肉がのり
寝るかゲームをするかの
引きこもりニートがいたとします。

そんな彼にも息子がいます。

年齢は15歳の男子中学生で
あと6カ月後には受験が控えています。

そんな彼は勉強をしません。

大好きな漫画のワンピースを
時間を忘れて無我夢中で
読んでいます。

全然勉強をせず成績は悪いので
受験できる高校は5つしかありません。

しかもギリギリです。

そんな息子にニート親父が

「漫画を読まず勉強しなさい!」

と喝をいれたとしても
息子は勉強をするでしょうか?

私が息子なら絶対にしません。

口では言わずとも

「じゃあ働けよ」

と心の中で思っているからです。

努力していない親父に
努力しろよと言われても
納得できないのです。

こんなシーンはすごくあります。

さまざまな家庭やエピソードを聞いて
似ている話をよく聞きます。

5歳から英語教育、プログラミング教育
帝王学を学ばせる貴族たち、、、

子供に勉強をさせることは
すごく良いと思います。

たいていの人は

『自分のエゴを子供に
 押し付けようとしている』

だけです。

自分は頑張らなくても
将来子供がビックになってくれれば...

と思っている人も
少数ながらいると思います。

そんな彼らを否定はしません。

まずは子供のケツを叩く前に
親が何かアクションを起こしてみるほうが
良いと思います。

頑張っている親を見て
自発的に努力をする子に
育てた方がよいと思います。

なので

まずは他人を変える前に
自分を変えて

背中で語るということも
やってみてください。

では!ぐっばい!

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