あるもでらーZ

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最近の記事

お絵かきAIで30MS的な。(RoLA編3 ~リシェッタVer2)

こちらの続編。 RoLAの作り方は繰り返しだが、以下動画を参考にさせていただき、”DreamBooth キャプション方式”というもので作成している。 こちらの動画では、途中できあがった教師画像のタグファイルをとくに編集することなく、そのまま学習に使っている。しかしながら、他のLoRAの作り方のを紹介したサイトを見てみると、例えばキャラクターをしっかり学習させたい場合は、顔に関するタグを削除する、と書いてあったりする。 今回はそれをやってみて、リシェッタのLoRA Ver2

    • お絵かきAIで30MS的な。(RoLA編2 ~TIASHA~)

      以下の記事同様のことをティアーシャでやってみた・・・というだけ。 教師画像はこちら。 リシェッタほど特徴がない、普通にいそうな髪型なので出来上がりも正直ティアーシャ感が薄く、ただボディがそれっぽい、という感じか。 時折、グラブルのジータに見えてこなくもない(笑) 肩から肘関節のメカニカル感が良い感じ。 露出多め。リシェッタと違い、教師画像は肩も肌色ではなかったのだが・・・ ま、脱がそうと思えばそれも可能な訳だからこの程度はありか。 戦闘モード。もはや誰か解らない(笑

      • お絵かきAIで30MS的な。(RoLA編~おまけ~)

        前回の話で作ったRoLAでいろいろなモデルで遊んでみた。 モデルによっていろいろ違うとは言っても、これまで遊んでいたイメージの範疇だろう・・・と思っていたのだけど、そもそものリシェッタのRoLAがいい加減なせいか、思わぬ仕上がりになったモデルもある。 中でも一番面白かったのが”AbyssOrangeMix2_hard”。 なんだかフィギュアみたいな仕上がりである。 タイトル画像はこちら。 太ももの筋肉がすごい(笑)。 ちなみにポーズは特に指定しておらず、勝手にこうなった

        • お絵かきAIで30MS的な。(RoLA編)

          VRAM 4GB(後に6GBに微増)のグラボでStableDiffusionをしばらく遊んでいたが、さすがに限界を感じて、諦めてGoogle Colabを使ってみることにした。詳細はこちら。 速いし、これまでメモリ不足でエラーになっていた機能も使えるし、1,000円分でもそこそこ使える。なにより、自分のローカル環境でできなかったLoRA学習ができそうだ。 参考にさせてもらったのはこちら。 ということで、リシェッタのRoLA作成にチャレンジ! 教師画像で準備したのはこの8枚

        お絵かきAIで30MS的な。(RoLA編3 ~リシェッタVer2)

          素人がGoogle ColabでStable Diffusionを動かしてみる話(その2)

          こちらの続き。 前回挙げたデメリットがなんとか解消できないものか。 すでに拡張機能やLoRAは幾つか仕込まれているわけだから、そのコマンド部分を真似ればできるはずだと思うのだが・・・ 参考にさせていただいたのはこちら。 前回の記事(その1)で拾ってきたコードをベースに改造するので、ベースが違うため、そのまんま同じというわけにはいかないですが、基本的な考え方が同じなのと、丁寧な解説なので、見ておくと勉強になります。 それでは本論。 あ、前回の繰り返しですが、ここから先は素

          素人がGoogle ColabでStable Diffusionを動かしてみる話(その2)

          素人がGoogle ColabでStable Diffusionを動かしてみる話(その1)

          Pythonの事など、全く解らないまま、いろいろWeb記事をなんとかStable Diffusionをローカルで動くようにできた。しかしながら、うちのPCのVRAMは4G(後に6Gに微増。それ以上は電源も交換する必要があったので断念)。画像生成に時間がかかるし、RoLA学習にチャレンジするもメモリ不足で上手くいかず。ネット上では6GのVRAMでできる、というような記事もあったのだけど、複数試して見るも、ウチではだめでした。 ということで改めてGoogle Colabで動かして

          素人がGoogle ColabでStable Diffusionを動かしてみる話(その1)

          お絵かきAIで30MS的な。(ControlNet編)

          自分でタイトルをつけておいてなんだけど、実質的に30MSはあまり関係なく・・・ 今回はStable Diffusionの機能紹介的な。 参考にさせていただいたのこちら。 下絵的なものを使ってより簡単にイメージ通りの画像を作る、というもの。 以前書いたimg2img(↓)に近い感じだけど、ポーズだけを抽出して見栄えは別物にしてしまう、とか細かい事ができる拡張機能。 で、今回使ったサンプルはこちら。iPhoneで撮影・切り抜きした画像。 今回の記事で30MSが関係するのは実は

          お絵かきAIで30MS的な。(ControlNet編)

          お絵かきAIで30MS的な。(img2img編)

          Stable Diffusionは“プロンプト”というテキストで描く対象を指定してイラストを描いてもらう(txt2img)のが基本?ではあるが、絵などを参考にして描く”img2img”という方法もある。 ということで、チャレンジ。 (…やり方はググってください。雑ですみません) 使用したサンプルはこちら。 ちなみに以前の記事↓から胸部パーツは改良版。着色したレジンを使って複製したので、塗装の必要が無く綺麗。 横道に逸れたが、概ね良い感じだった作成結果がこちら。 それなりに

          お絵かきAIで30MS的な。(img2img編)

          お絵かきAIで30MS的な。(モデル比較編)

          ちょっと仕組みがわかってきた?ので、プロンプトとシードを固定してモデルの比較をしてみました。 左上→右上→左下→右下・・・の順で。 1. anything-v3 2. anything-v4.5 3. 7th_anime_v3 4. hassakuHentaiModel_v12 5. AnimePastelDream_Soft_noVae 6. Counterfeit-V3.0 サンプリングメソッドは全てDPM++ 2M Karras。 雰囲気がけっこう変わりますね。 (

          お絵かきAIで30MS的な。(モデル比較編)

          お絵かきAIで30MS的な。(リアル編)

          こちらの記事のリアル版。 なんだか、かなりコラージュ感が漂いますが・・・(笑) ステップ数を上げたりするともう少しなんとかなったりするんだろうか? とりあえず出来上がりを幾つか。 いろいろ、精進してみたいものだが、このマシンスペックではちょっとキツい・・・ とりあえずこんなところで。

          お絵かきAIで30MS的な。(リアル編)

          お絵かきAIで30MS的な。

          自宅のPCがぎりぎりStable Diffusionを動かせることがわかったのでチャレンジしてみた。 インストール方法や使い方等は今さら初心者の自分が、理解が浅いままの情報を流す意味はないと思うので割愛。 一応環境はというと… CPU:Intel(R) Core(TM) i5-10400 CPU @ 2.90GHz 2.90 GHz メモリ:16GB グラボ:GTX1650Super VRAM:4GB 本当にぎりぎりなので、512×512の画像を20Stepで1分半く

          お絵かきAIで30MS的な。

          ストレートヘア1[レッド2]を手に入れた!

          発売日、秋葉原を彷徨いてみたが、基本的には予約or事前抽選の販売だったようで、見かけることすらなく撃沈。 ところが、他県に出かける用事があり、空いた時間に立ち寄った街の模型屋さんで偶然ゲット! 個人の模型店、侮るべからず、である。 正直言うと、個人的にはVol7の中では一番優先順位が低かったこのストレートヘアなのだが・・・ ティアーシャにかぶせてみると・・・いや、可愛いじゃないか。 ちなみにオプションハンドパーツはヨドバシでゲット。 こちらもそれほど重要視していなかっ

          ストレートヘア1[レッド2]を手に入れた!

          30MS アルカ=カルティ カルテットフォーム!

          特筆すべき事がなにかある訳でもなく、ただアルカ=カルティのカルテットフォームのパーツを組み立てた・・・ただそれだけです。 それだけなのですが。 いや、これ、格好いい! 30MSシリーズじゃなくて、30MMシリーズで硬派に作ってくれてもいいんじゃないだろうか? 展開して四つ足の獣っぽくなるところなんてワクワクしますね。 ちょっと渋めの赤(朱?)も、絶妙に好みだったりするので。 30MMも含めて、どんどん格好いいオプションパーツが出てくるといいなぁ・・・

          30MS アルカ=カルティ カルテットフォーム!

          30MS アルカ=カルティーを手に入れた! その2

          ということで、作ってみた話。 とりあえず素体のみ。 実は素体はリシェッタですね。 胸部パーツなど、リシェッタにも使えるものが残ったままでした。 ただ、サイズは異なるようで(笑) ここはなんの拘りだったんだろう? そしてまたまた例によっておゆまる・レジンの複製パーツでバストアップ。 並べてみるとリシェッタ・アルカは太もものボリューム感・長さがティアーシャと全然違いますね。 カルテットフォームのオプションパーツ?の組み立ては更に後ほど。

          30MS アルカ=カルティーを手に入れた! その2

          30MS アルカ=カルティーを手に入れた!

          2/5 16:30頃、ヨドバシアキバにてゲットしました。 ショーケースの中にはアルカ=カルティー、リシェッタ、ティアーシャが。 レジはそこそこ並んでいて、(もちろん30MS目当てだけではないが)直前で買えない、なんてこともあるかな・・・と思わなくもなかったが、なんとレジの中の最後の一つを購入! おおーラスイチだ、なんかすげー!、と思ったが本当のラスイチはショーケースの中のものでした(笑) Amazonやメルカリの転売も、なんとなく買いに行く交通費とか、送料だと思えばまあ、許

          30MS アルカ=カルティーを手に入れた!

          30MS ティアーシャを手に入れた!

          ふと立ち寄った秋葉原のお店でティアーシャとリシェッタが山積み! そういう予定でもなかったのだけど、ティアーシャをゲット! 例によって?露出度を高めるために腹部のパーツは肌色塗装済み。 さらに例によって?胸部パーツを「オプションボディパーツ タイプA02」をお湯まる&レジンで複製したもので・・・と思ったら、なんとティアーシャは接合部が同じだったらしくそのままはまる! ・・・あれ? リシェッタやボディーパーツA02はカラーAのはず。 顔と太ももはティアーシャなのでカラーB。

          30MS ティアーシャを手に入れた!