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杖の使い方を勉強中です

長く歩くと関節が痛くなってしまう歳になりました。では今後どうやって歩くか。そこで、杖って使えるの?と思い試してみてます。

皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは
昨日はどれくらい歩きましたか?
今日はあとどれくらい歩けそうですか?
明日はどっちに向かって歩きましょうか。

「歩くことをやめたとき、休息の時は近い」のだそうです。たしか真夏の夜の夢の一文だったかな?

杖って結構いいかもしれない。杖は、現代の服装では無くて当たり前ですが、少し前なら西洋とか東洋とか関係なくだいたい杖があったりします。杖の役割は3つかな。

1つ、腕の重さで体を前進させる。足だけで前進しなくていいので楽です。重さを活かすので力が要らず、楽です。

1つ、バランスを取り戻す。歩いているときのフラフラ感が減少します。体の姿勢の維持が楽です。

1つ、先の道の様子を伺う。体重をかける前に、ほんの少し先の足元がどうなっているのかがわかる。目線をあげて歩くときも安心です。

予想される治安悪化

そして、これからの日本は治安が悪化していくことが予想されています。しかし、武器を持ち歩くことは一般市民には推奨できません。警察のお世話になってしまうでしょう。そこで杖です。

べつに特別な打撃力があるわけでも、刃物が付いているわけでもありませんが、突いてよし、叩いてよしの「道具」です。護身具としてかなり有望だと思います。

古くは、棒は悪いものを遠ざける物として、縄は良いものを引き寄せる物として、人類とともにあったそうな。


読んでくれてありがとうございます。

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