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共生の未来:AI社会における人間と動物の共存

スマホの登場によって人間は「親指の腱鞘炎」に悩むことになりました。
進化の過程で、親指をこれほど使ってこなかったし、そもそも使い方が違うし。なるべくしてなった問題と考えるのが自然なんだろうなと思います。

以前、書いた記事
全生命体が参加するAI社会|ある_ぽす (note.com)
で触れました動物も一緒に社会を構成する時代において、

動物はどこの腱鞘炎で悩むのだろうか。
猫が、尻尾の腱鞘炎のせいで頭が痛いと相談してきたら、どれほどかわいいのだろう。
犬が、声を出し過ぎて喉にポリープができてしまったから食事がしにくいと相談してきたら、どれだけ共感しながら話を聞くだろう。

仲良くやっていけると思う反面、人間は「AIにできないこと」を探すだけでなく「犬にも猫にもできないこと」を探すことになる。

そのが先どうなるか。
参加する種が増えるほど「人間しかできないこと」は変化していくのだろう。そこまで効率主義でないなら「人間がしててもいいこと」くらいになるのでしょうか。

猫の先輩に人間の後輩が注意を受けていて、その後ろで犬がどうやって人間を慰めてやろうか考えながら作業をしてたりするのでしょうかねw

私が犬の言い分を代弁しただけで「お前は犬のスパイか?」なんて言われるのでしょうか。それはそれでワクワクしますねw


たしかに、人間はAIを開発した功績が認められて、他の生物とは違う特権的な立ち位置を手に入れるかもしれません。

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