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自愛ができないのはあなたのせいじゃない! ~自愛を最適化して現実を変える方法~

引き寄せするにあたって
とっても大切なこと。
あなたはできてるでしょうか?

引き寄せの法則だけではなく
笑顔のあふれる日常を
送るために必要
といっても過言ではない方法。

恋愛をはじめとした人間関係をはじめ
お金、健康など様々な
願いの引き寄せに対応できるメソッド。

それは「自愛」

自分を愛し大切に感じる方法です。

でも…
「愛」という言葉にモヤモヤしたり
自分嫌いで愛なんて送れない!と思ったり
なんとなく自愛に拒否感や苦手意識
抱いていることはないですか?

引き寄せ難民にはあるあるんなんですが
自分に自信が無かったり
叶わない現実にがっかりしていたり
つらい経験をしてきた
なんて人は「自愛」に苦手意識を
持ちやすい
んです。

オールマイティなメソッドの
自愛ができないなんて
自分は劣等生だ、なんて悩んでおられる
フォロワーさんも多いんです。

でも大丈夫。
今回のnoteを読んでくだされば
これまでよりも自愛に取り組みやすくなるはず。

自愛の仕組みや取り組み方などを
科学的に、そして最適化してお伝えします。
頑張って内容を理解してくだされば
読み終わった直後には
自愛を実践できるようになります!

自愛の仕組み


もうご存じの方は読み飛ばしてくださいね。

引き寄せの法則では
自分の意図やあり方が世界に反映します

もう一点抑えておきたい大前提は
あなたの願い…

「あの人と恋人になりたい」
「一億円欲しい」
「5キロ痩せて街でモデルにスカウトされたい」

といったあなたの願いの根っこには
「今の自分よりももっと素敵で大好きな自分になりたい
という無意識があります。

ひとことでいうと
もっと自分を好きになるために
願いを叶えようとしている
んです。

なので
先に自分を好きになってしまえば
その内面が投影されて
願いが叶う!というしくみです。

「それはわかっているけど…」
「叶ってないのに自分を好きになんてなれません!」
なんて声が聞こえてきそうですが…。

そりゃそうですよね。
ではここから具体的にどうやって
自愛をやりやすくしていくのかを説明していきます。


自愛できないのはあなたのせいじゃない


ではあなたに聞きます。

「自愛」って何することですか?


簡単ですね。
読んで字のごとく「自分を愛すること」。

この「愛」に引っかかっていませんか?

日本語の「愛」という字を見ると
何かすごく壮大な感じがします。

どんな状態でも受け入れて許容します!
というような神様みたいな状態を
想像しませんか?


すると「愛」なんて自分にとっては
到底できないなぁ。なんて気分になりますよね。

引き寄せの法則において
とっても大切!と言われている「愛(自愛)」。
その本当の意味をこれから解説しますね。


大ヒットした本「引き寄せの法則」
これを書いたヒックス夫妻は
英語圏のご出身。
英語で「愛」はloveです。

loveの意味、知っていますよね。
もちろん一番に来る意味は「愛」なのですが
もう少し深堀して…
ちょっとここからマニアックな話になるんですが

loveの語源は

L=Listen(聴く)

O=Over Look(全体を見る・長い目で見る・存在を認める)

V=Voice(声を掛ける)

E=Excuse(赦す・許す)

の4つの英単語の頭文字から来ているそうです。

聴く、見る、声をかける、
といった感覚に関する言葉が
語源になっている
とわかりますね。

ちょっと小難しいお話をしてしまいましたが…
ここでつかんでおいてほしいことは以下のことです。

・「自愛」を日本語の「愛」で考えるからうまくいかない
・引き寄せの提唱者は英語圏出身
「love」は感覚に関する言葉が語源である



以上のことを踏まえたうえで。
今から大事なことを言いますね。

自愛は、神様みたいにひろーい心で愛する
ということではない。
loveの語源は感覚に関する言葉。
自分の「感覚」をまずしっかり働かせることで
自愛の基礎がしっかりと出来上がります!

もっとかみ砕いていうと
あなたの身の回りの

・好きな音楽
・ここちいい風
・お気に入りの服や小物の手触り
・美味しいごはん
・綺麗な景色…

挙げればきりがありませんが
こうしたことを日常のなかでしっかり感じること。
これだけで自愛のベースが出来上がります!
ね?簡単でしょ?

でも、普段の生活が慌ただしく
そんなにていねいな暮らしはできないよ!
って思うこともありますよね。

大丈夫!
それもあなたのせいじゃない!
これも、「最適化」することでクリアになりますよ。
ぜひ次の章でしっかり学んでください。


脳からみた自愛


いきなり「脳」の話?
引き寄せと何の関係があるの?
と思われたかもしれませんね。

でも、引き寄せをスムーズにやりやすく行う、
つまり「最適化」するためには
脳の働きをうまく利用する必要がある
んです。

難しい話ではないのでぜひ読んでみてください。
この章を読んで
脳の仕組みを知るとさらに引き寄せを
加速する
ことができるんです。

想像してください。
あなたの日常の中で
新鮮さを感じることって多いですか?



「ない」と答える人のほうが
圧倒的に多いと思います。

それはなぜか?

例えば一日の始まりを考えてみましょう。


目覚まし時計で目覚めると
そこは見慣れた自分の寝室。
眠い目をこすって布団から出て
いつも過ごしているリビングルームへ向かう…

見慣れた一日の始まりです。

でも、もしこの出来事に
あなたがいちいち新鮮味を感じていたらどうなるでしょう?


ピピピピピ!
え、何?何この聞いたことない音!
あっ、この時計から鳴ってるのかぁ。
さて、ここどこだ?
窓からまぶしい日光がさしてるな~
すんごいまぶしい~
この布団あったかいな。寝てる時に使うのにピッタリ!

この文章を読んでいると、
目が覚めただけで
めちゃくちゃ色んな刺激に反応していて
起き上がるまでに相当な時間とエネルギーを
消耗しそう
だなと感じませんか?

そうなんです。
いちいち色んな事に反応していたら
脳はエネルギーを消費して
とっても疲れてしまいます。

省エネするために
脳は「毎日見慣れた景色」の中では
自分にとって重要ではない情報や
普段と変わりない刺激は
できるだけ無視する
ように努めているんです。

仕事や勉強、家事や育児で
毎日忙しく過ごしているならなおさら。
脳は日常生活でできるだけ省エネするために
余計な情報をスルーします。

ということは。
前の章でお話しした
「五感を使って心地よさを感じましょう」
という方法…そう、


道端に咲くキンモクセイの甘い香りや
帰り道に見上げた空の美しい濃淡
ぬるめのあったかいお風呂

といった情報も普段の生活では
脳の省エネモードによって無視されてしまいがち。
普段心地よさを感じられない!と嘆いているあなた。
あなたが悪いんじゃなくて
脳の仕組みでそうなっちゃってたんですね。


自愛の第一歩



なので、今からでも
「心地よい感覚ってどこにあるかな」
と脳に問いかけながら意識してみてください。


今着ている洋服の色が好みだったら
それをじーっと見てみてもいい。
大好きな食べ物や飲み物を口にして
味わってみてもいい。
外の景色に目をやって自然の色を
改めてみてみるのもいい。
こうして五感を働かせることが自愛につながります。


さてこのnoteでは
多くの人が勘違いして躓きやすい
自愛についてお話ししました。
もちろん、自分を愛することができる人は
ぜひぜひそのまま続けていってくださいね。


でも、どうしても自愛が難しい!
という人は今日お話しした内容を
何度も読んで頭に入れて実践してみてください。
早ければ3日くらいで現実のみえかたが変わってきますよ。


繰り返すほどに
あなたの脳は自愛が得意になっていきます
ので
諦めずにしばらく試してみてくださいね。
質問があればどうぞお気軽にお知らせください!


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