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できない自分を責めるよりできた自分を褒めることを増やしていく

自己否定が強いとき
どうしてもできないことにフォーカスしてしまいがちです。

私自身も
できない私はダメだ。
今回も出来なかったからダメだ。
何でこんなことが出来ないんだろう。

そればっかり気にして自身を責め続けていました。

出来たことがあっても、それには目を向けずに
出来ないことがまた発生して
ほら、まただ!
なんてやっていました。

フォーカスをする。
どこに目を向け続けるか?ってとても大切だなって
今は思います。

できないこと、できなかったことにフォーカスしているから
できないことが発生し、結果できなかったとなる。

できないことはできないでOK。
できなかったこともそれでOK。
できないこと、できなかったことは受け入れていく。

責めてもいいけど、責める時間はごく短時間におさめる。

できたことを褒めていく時間を少しずつ増やしていく。
これをすることで、随分と自己否定が軽減され
肯定感が高まっていきます。

元々私も、自己否定が強くて
なかなか自分を肯定することが恥ずかしくて
むず痒くて、何だかやりにくかったけど
トレーニングだと思ってやってみると

少しずつ自分の内側が心地よくなり
肯定感が高まり、心が満たされていくようになりました。

いくら誰かのアドバイスを聞いても
ブログや、本や、色んな情報を得て見たとしても
本人自身が『変わろう!』って決意をしない限りは
なかなか変われないものです。

変わろう!って決意するのもしんどい。
変わることが怖い。変われないと思ってしまう。
そうであっても、何度も何度も繰り返したとしても
決意は何度も何度もしてもいいと思います。

そうやって人は少しずつ変わっていき
体感としての変化を感じるんだと思います。

自分を責めたとしても受け入れつつ
責めることは最小限にして
褒めることを少しずつ増やしていってみてください。

少しずつ心がほぐれて
変わっていくあなたの変化、体感を感じます。

今日もお読みくださりありがとうございます^^

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