柴山昌彦議員「切り貼りして何処にでも撒き散らす人々」 "耐えられるDV"発言 批判に猛反発
「耐えられるDV」発言への批判が広がる中、12月26日、柴山昌彦議員がX（Twitter)上で「歪曲も甚だしい。北日本放送の人権理解欠如もNG」との投稿をリポスト。さらに、「切り貼りして何処にでも撒き散らす人々」とリプライしました。
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柴山議員のリポスト「歪曲も甚だしい。北日本放送の人権理解欠如もNG」
柴山議員が「歪曲も甚だしい。北日本放送の人権理解欠如もNG」との投稿をリポストしました。
柴山議員のリプライ「切り貼りして何処にでも撒き散らす人々」
さらに、この投稿へのリプライで「切り貼りして何処にでも撒き散らす人々」とコメントしました。
【再掲】柴山昌彦議員の「耐えられるDV」発言 全文
柴山議員は、2023年１月27日に放映された北日本放送の番組で、「共同親権推進派の柴山衆議院議員は、DVをめぐる判断に疑問を投げかけます」とのナレーションに続き、以下のように発言しています。
被害者とされる方々の一方的な意見によって、子どもの連れ去りが実行されてしまうということが本当に問題がないのかどうか。
公正な中立な観点から、DVの有無とか、それが本当に耐えられるものか耐えられないものであるかということを判断をする仕組みの一刻も早い確立が必要だと思っているんです。
「歪曲も甚だしい」」「北日本放送の人権理解欠如もNG」との投稿をリポストし、「切り貼りして何処にでも撒き散らす人々」とコメントした柴山昌彦議員。
離婚後共同親権について不安が高まる中、柴山議員が具体的にどのような説明をするのか。今後の発信が注目されます。
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