ちょっと前の自分に、助けられる
すこし前の自分に、助けられることがある。
1年前の自分や、2~3年前の自分に、救われる。
どういうことかというと、私は過去に書いたnoteの記事を見返すことがある。
ちょっと前の、今よりも未熟な自分が書いたものを読むのは自分でも気恥ずかしく思うことがあるけれど、
すこし尖った言葉で不器用に思うところを綴りながらも、
「そうだよな」と今の私自身が大きく頷きたくなるくらい納得できたりする。
数年前の自分のまっすぐな真意が、今の私の背中を押してくれる。
今の私は数年前の私より、それなりに多くのことを知り、自分自身を認められるようになったけれど、
今ほど成長できてない昔の自分の言葉に助けてもらうことが度々あって驚く。
きっと今の自分の言葉も、数年後の自分が見返した時に励みになることがあるのだと思う。
そう思うとこのnoteは数年先の自分への贈り物でもあるのだなと感じた。
これからも、自分の些細な気づきを書き留めていこう。
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