自分の居場所をつくってみよう
自分の居場所は探すよりも、つくってしまうほうがいいと私は思っている。
どんなに自分に合う環境を見つけたとしてもその環境も日々変わっていくし、すべてが自分にぴったり合うことはない。
でも自分自身の居場所を自分でつくれば、いつだって自分が自分のままでいられるし、安心して帰る場所を持てる。
では自分で自分の居場所をつくるとは、どういうことだろう?
たとえば私の場合、思ったことを素直に書いているこのnoteが自分でつくった居場所の1つだ。
他には素敵なカフェを見つけたり、カメラで写真を撮ったりする時間も自分の居場所の1つになっている。
つまり自分の居場所を自分でつくるとは、「自分自身を表現したり、楽しめる何かを持ったりするということ」だ。
自分の気持ちや思っていることを表現したり、好きなことやお気に入りのものに触れたりすることが、自分の居場所づくりになる。
ちなみに自分でつくった居場所は、大切な人にシェアするともっといい。
私はパートナーに大事な居場所であるこのnoteを知ってもらっている。一緒にカフェに行ったり、写真を撮ったりもする。
自分にとって大切な居場所があると、そこへ大切な人を迎え入れることができる。
お互いに新しい世界を分け合えるし、深くつながることができる。
人とそんな関係を築くにも、自分で自分の居場所をつくってみるといいと思う。
自分が自分のままで、楽しい気分でいられて、安心できる居場所。
まずは自分が好きだとか素敵だと思うものを見つけてみよう。
そしてどんな形でもいいから自分自身の気持ちや考えを表現してみよう。
そうすることで自分の居場所はつくられていくから。
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