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人生のソファ

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疲れきったときに座るソファは心地いい。人の心にもソファが必要だ。このマガジンは、懸命に生き、疲れた心が座るためのソファ。
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記事一覧

自分の歩みを見ていよう

自分の人生を全うするには、自分の歩みを見ることだと思う。 歩みなんて本当に人それぞれだ。…

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自分を持つことで

つくづく思うし、何度でも確信することがある。それは幸せになるためには、揺るがない自分を持…

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じぶんサイズで。

等身大の自分でいられて、背伸びをすることなく生きていく。何も繕う必要などない。 自分の速…

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近くにあることほど

生きていくうえで自分の力となるのは、すぐ近くにあるものだと思っている。でも、すぐ近くにあ…

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日常こそ、特別

なんの変哲もない日常が、とても好きだ。 日常という言葉からどんな毎日を思い浮かべるだろう…

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気づかない幸せ

「何が起こっても幸せ」だと思えるだろうか。 たとえば今、突然戦争になったり、病気にかかっ…

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嫌いな気持ちも

「嫌いだ」という気持ち、大切にできているだろうか。「嫌い」という気持ちを持った自分のことを、否定しなくていいと思う。 嫌いなものを「嫌いだ」と言えてはじめて、自分で自分の存在や個性を分かることができるから自分で自分を分からないまま毎日を過ごすことほど、しんどいことはない。 嫌いなものがあると認めることは、自分に対して「自分でいていいんだよ」と言ってあげることと同じだ。 好き嫌いはあってもいいのだ。何かを嫌う気持ちを持つ自分を「心が狭い」の一言で責める必要なんてどこにも無

心の温度をはかる

何かに触れた時、多かれ少なかれ心は動いて、温度が変わる。ぽっと温かくなることもあれば、縮…

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振り向かないということ

悔しかった過去や、納得のいかなかった過去、そんな過去にしがみついていたことはどれくらいあ…

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自分の色の見つけかた

なぜか私たちは自分を押し込めて複雑に生きている。ただひたすらに思い切り自分として生きてい…

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ご褒美の魔法

自分にプレゼントを贈ることは、なかなかない。人に何かを贈ることはあっても。 でもご褒美の…

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本当の気持ちで

心から湧いてきた気持ちで生きているだろうか。 面白くないのに顔だけ笑っていたり、大丈夫じ…

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いつ花開くか分からないから

自分の思い描くことをうまく形にできて、思い切り自分として生きていく。 そんな状態で生きら…

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動きすぎないくらいに動く

1日のうちにどのくらいの予定を入れているだろうか。 たくさん入れてもこなせる人もいれば、少し入れただけで十分に思う人もいるだろう。 最近は動きすぎないくらいに動くのが一番いいな、と思っている。 いろんなことを一気に詰め込み過ぎてしまうと、身動きが取れなくなるし煮詰まってしまう。 逆に何もなさ過ぎても、自分の毎日にぽっかりと穴が開いたように感じてしまう。 ひとつのことを終えたらすこし休める、そんなリズムで生活を刻むのが自分には合っているようだ。 このリズムで生活をし