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浮世ばなれぎみらしいわたしのエッセイ

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猫と夫と北海道で3人暮らし。 日々の暮らしの中で思ったこと、考えたこと、感じたこと、仕事のこと。
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記事一覧

食べられないことを透明にしない

このnoteでは、自分の仕事の本質って何だろう を言語化するために書きます。 ヴィーガンandグ…

魔女が作るショートケーキ

先日、私はついに魔女になりました。 いつも通り朝の開店準備をしてお店をオープン、ケーキを…

自分が本当に食べたいと思うクッキーだけでクッキー缶を作った。

アトピー体質の私が「本当に食べたい、食べても大丈夫」と思う素材だけを使って、クッキー缶を…

ヴィーガンって何?菜食主義になる理由まとめ

昨今注目を集める菜食主義。ヴィーガンやベジタリアン という単語も認知が広まってきました。 …

猫はすごいという話

先日WIREDというメディアで、「ネコは「物理法則」を理解している:京都大学が発表」という記…

小説を読むということ

小説には、違う人の視点で世界を見れたり、美しい言葉に出会えたりと、たくさんの魅力がありま…

私がヴィーガン/グルテンフリーのお菓子屋さんをやる理由

札幌の山の近くで、北海道で初の「乳製品/卵/小麦/白砂糖不使用のお菓子屋さん」を27才でオープンして今年で3年目。 ヴィーガンやベジタリアン、グルテンフリー、アレルギーや病気といった理由で食に制限がある人もない人も、みんなが普通のお菓子と遜色なく食べられるスイーツ作りをしています。 ▲私のお店「アリサの北海道お菓子店 chat」のロゴ。 お店のことは、主にInstagramで更新しています。 Instagram→ @arisa_hokkaido なぜ、お菓子屋さんを続

「休む」をしたら、幸せがみえてきた

「休む」ことは全ての時間が自分の物になるということ。 会社や仕事に支配されない時間。 こ…

アトピーについて~治療と思わぬやっかいごと~

実は、この数ヶ月体調を崩していました。 持病のアトピーが急激に悪化し、体中火傷のようにた…

開業3年目、お店の名前を変えた理由

札幌市内の真ん中よりもちょっと端。 乳製品/卵/小麦/白砂糖不使用のお菓子屋さん「社会を考え…

テレビのお料理コーナー出演で工夫したこと、幻のスープレシピの供養掲載

10/26のNHK北海道のお昼の情報番組「ひるまえナマら!北海道」内お料理コーナーに出演させてい…

私が飲み会が嫌いな5つの理由

こんにちは、柴田愛里沙です。 私は飲み会が仕事プライベート問わず、苦手通り越して嫌いです…

飽和する資本主義 /巻き込まれる暮らし

飽和する資本主義資本主義経済が飽和しかかっているとも感じていたのはちょうどコロナ流行の兆…