【20代のHSP女性へ届けたい想い】「自分が何をやりたいか」真に問いかけて見えてきたこと

こんにちは。Arisaです。

またお久しぶりになってしまいましたが、この間、自分の気持ちを見つめていました。

私の本当にやりたいこと。
命を燃やして、やりたいこと。

私の中にある「怒り」や「生きる原動力」って何だろう。

そのヒントは私の過去にあり、私の作り出していきたい未来へつながっていました。

私自身、20代はとても生きづらかった。

なりたい自分を追いかけても追いかけても、追いつかず。
何度も挫折を経験して、「本当に、もうダメかも」
そんな風に、流されるままに生きるしかなかった、時が止まったままの日々も数年間ありました。

必要だったのは、本音のままに生きること。

頑張れば頑張るほど、本音から外れていきます。
他人軸になっていく。

自分の本音に気づくこと、そしてそれに従っていくことは、すごく怖い。
「他の人が言っていたから」だったら、自分の責任ではなくなるからね。

でも、他の人の言うことを聞いていたら、自分の人生はずっと来ないって気づいてしまった。

他人の言うことを聞き、社会の「普通」に合わせていたら、時間はいくらあっても足りない。
聞くのは、私の心の奥にある「本音」だけ。

思わぬ感情に気づいて、 怒りや涙が止まらない日々もあったけど、執着から諦めへ感情が転換していくたびに、 どんどん現実が変わっていった。

そうして、「ダメな自分」「かっこ悪い自分」「言い訳ばっかな自分」も 全部が今のワクワクした自分につながっていて、 必要で必然だったんだ。
ネガティブな自分の本音も、ありのままの自分として受け入れ、そこも抱きしめて生きていくこと。

まだまだ気がついていない自分の本音に触れるたびに、怖くなることもあるけど、向き合って受け入れていくと、昨日よりももっと自分を好きになっていく。

お肌のハリも、傷の治りも20代のままとはいかなくなってきたけど、 正直、30歳の今が一番ワクワクしていて楽しい。

昔の無表情な私よりも、今の感情豊かな私の方が好きだ。

今はとても楽しい。
でも…欲を言うと、「自分の本音を聞く」って、もっと早く知りたかった。もっと早く気づきたかった。

そうしたら、私の20代ももっと生きやすかったのかもなあって。

誰も教えてくれなかった、「自分の本音を聞く」ってこと。
そして、「自分を好きになる」ってこと。

特に、私のような色々と気にしてしまうHSPの方々は、自分の本音を聞いて、行動に落とし込んでいくことにとても抵抗感があると思うの。

でも、そんな人こそ、意識していくほど伸びやかに、人生が豊かになっていく。

私はそんな過去の後悔と、これからの女性の在り方を変えていきたい未来のために、活動をしていきたいと思います。