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【旅日記#4.5】お金で時間は買えるのか

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ブッダガヤの投稿でモヤッとしたので
書き記しておきたいものを今回書きます。

今回ありりんワールド全開です。笑
パラレルワールドとかの話です。笑

お金で買えないものは愛だけ

って書いたのよね前に。

自分の中でずっと考えてたのが

じゃぁ、時間は?

人類に与えられている唯一平等なもの
物理的に言ったら現代は
時間はお金で買える。と思う。

でも人類が進歩してテクノロジーが発達したから
物理的に買えるようになっただけで
地球のルール的には
時間は全生き物に対して平等で

本来買えないものだから
本来時間をお金で買うべきじゃないんだろうなぁって。
パラレルワールドずれる気がする。

パラレルワールドの分岐点

東京から大阪間、
新幹線乗って2時間で行くのと
夜行バス乗って1晩かけて行くのでは

時間の使い方としてお金を払って
ショートカットが出来る。

いつも思うんだけど
これってわかりやすいパラレルの分岐点だなぁって

一晩12時間くらい移動にかかる人生と
それを2時間で済ます人生。

すっごいこの2つの人生って分かれるだろうなぁって。
そこの分岐からのパラレルワールドって無数にあるだろうなって。

時間って地球の生き物みんなに平等

だからこそ
早く!無駄なく!効率よく!って
思いがちだけど
(私も人生はスピード勝負だと思ってた。)

それって正しくなくって
文字通りいうと洗脳なのよね。

誰よりも早いこそすごい!って社会に思わされてる。特に日本社会。特に考え方。

だからお金で時間を買うシステムが出来たのかなって。
それは良いとして
社会全体がスピード勝負になるのは違うよなぁって。


早くやる!と間違え増えるし
なによりもプレッシャーだし

無駄なく!やったら
もうそれって人間らしさないじゃん。
ロボットか奴隷じゃん。

って考えると

社会のために働くように
脳にメカニズム埋め込まれてるんかなぁって。

人間って社会の為に働くために産まれて来たんじゃない。そんなの悲しい。

自分って存在を愛して
人間らしさを楽しむために
まだ見たことないこと経験してないこと
人間同士の関わり合いとかもろもろ
全て五感を使って楽しめるように
産まれてきてると思う。
少なくても私はそうやって生きてる。


そしたら無駄なことを楽しめるくらい
余裕がなきゃいけない。

効率もそんなにいらないし

早くやらなくていい。

自分にも周りにもやってることにも愛を持って 
ゆっくりやるってことのが大切だと思うんだよーーー。

でもみんな完璧な自分のために血眼で我先に!早く!近道を!探して生きてるんだよーーー。

なんでだよーーー。過程を楽しもうよーー。

時間をお金で買わなきゃいけないくらい忙しい人は
これを読んで立ち止まってみてほしいなと思ったから
これを書き始めたんだと
書いてて今気付きました。(笑)

どっちが良いとか悪いとかはない。

お金を払って時間を買うのも
時にはいいと思うし
実際快適だし

そして人の好みにもよるから
私のぼやきなんだけど

時間をお金で買うって
お金があるからこそ出来ることでもあるから。

そのお金の稼ぎ方がNotselfだったら

近道しようとして時間の効率と共に
だからお金が必要なんだ!!って考えてる人に

私が何を言っても聞いてもらえないから。
てか悪循環だからさ。むしろ。

自分が追いついてないのに
テクノロジーだけ進んでしまうのは
問題だなぁって思います。

私の意見は

庶民の交通手段に乗るからこそ
え?!まじ?!みたいなことに遭遇出来たり

ローカルすぎるものを目にしたり
口にしたり触れたり出来て

見ず知らずにたくさんの愛をもらったりして
私もこういうふうになりたいって思うのとかって

それこそ人間の生き方だし
人生の醍醐味だし
出会いと別れがあるからこそ
気付ける体験だし
そういうものであってほしいなぁと思う。

だから私はインドで38時間の列車に乗るんだろうなぁって。

そんな私の思考回路でした。
みんな、時間に追われることがなくなってほしいなって願いを込めて。

時間は自分次第でいくらでも作れるから。

みんなにお金を使って時間を買う選択肢を
選ぶ必要のないパラレルにいてほしいなぁって。

なんというかお金で時間を買うのは悪いことではないけど
それしか選択肢がないと思い込んでる人に向けて
今日は書いているんだと思います。

自分への贅沢とか
そういうプラスに使うのは全然いいと思うよ。

自分だけが忙しいパラレルは選ばないように。

手間と暇を愛せるパラレルにみんながいてくれることを願います。

今日も読んでくれてありがとう!

धन्यवादशुभ रात्री।

だんにゃわーど♡しゅぶらーとり!

(ありがとう♡おやすみ!)











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