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自分を知る道具っていくつ持ってる?

準備の量が多い仕事をため込んで手に負えない状態を多発していた僕が、それを突破できる思考法にたどり着いた話。その秘訣は、自分を知ること。

この記事を音声化しました ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

妹の家より、、、

長男のサッカーの大会参加のため、

自宅より100km遠いところに来ている。

ちょうど妹の家が近かったので、

1泊させてもらった。

離れて暮らす妹が頑張っているみたいで安心した。

さて、

自分のことってどれくらいわかってる?

他人の方が自分のことが見えていることってある。

もう少し詳しく言うと、

他人から見た自分って、本当の自分だけど、

仮の自分でもある。

舞台衣装を着ている自分を他人が見ているイメージ。

衣装を脱いだ自分が「ありのままの自分」なんだ。

ありのままの自分を掴むのって、難しい。

「俺ってこんな人間なんだよな」っていうことって

氷山の一角。

氷の塊の一部が海の上に出ている感じ。

これを顕在意識っていうみたい。

海の下には、膨大な大きさの自分がいる。

これを潜在意識っていう。

この2つを含めて、「ありのままの自分」。

おそらく「ありのままの自分」を全部知覚できる人はほとんどいないと思う。

全部知覚しなくてもいいのだが、

認知できると「みえる」ものが大幅に増える。

周りのことも「みえる」と同時に自分のことも「みえる」。

潜在意識の中で様々な思考や判断をしているからだ。

もっと言えば、自分の性格を作り出してきたと思われる過去の記憶。

それも無意識(潜在意識の中で)に自分が選んで記憶している。

その潜在意識と自分の持っている数字(数秘術)をかけ合わせて

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潜在数秘術で分析した「ありのままの僕」には、

「準備が多いとストレスがたまる」っていうのがある。

これ、めっちゃ分かる。

先を見て、これめっちゃ時間かかるなって思うと

一気にやる気が落ちる。

大袈裟にいうと、

「全部やる」か「全部やらない」かの2択しかない。

「半分やる」っていう選択肢はない。

「0」か「100」か、なんだ、僕の思考。

だから「100」が多すぎると

ストレスを感じ、それを回避しようとする。

つまり「0」の何もやらないを選択する。

後回しにしちゃうんだ。

そして、積み重なるとエベレストより高い仕事量が

蓄積し、お手上げ状態。

その仕事の山を蹴散らかし、リセットしたくなる。

そして、あの時やっておけばよかったと後悔しながら、

その仕事を終わらせていく。

「もう2度とするもんか」

って思いを何度も繰り返した。

歴史は繰り返す。

潜在数秘術で分析できるようになって、

「そりゃそうだよな」

ってよくわかる。

これは変わらない。

だけど、仕事のエベレスト状態を回避できる方法はある。

これは僕の持つ数字からくる思考癖に合わせた方法なんだ。

その方法は

膨大な「100」を分解して、いくつかの「100」に分ける

ことなんだ。

この分解ができなかったからエベレスト惨事が起きた。

イメージできるかな?

今、やっていることで例えるね。

お風呂掃除は僕の家での仕事の1つ。

今まで不定期に行っていたけど、

掃除しなきゃって時のストレスは大きい。

それより大きいのは、後回しにして

掃除できていない時のストレスは数倍大きい。

日が経つごとに雪だるま式にストレスが増えていく。

今はそのストレスが全くない。

なぜなら、毎朝のルーティンに入れているから。

お風呂掃除全体をいくつかに分解した。

①バスタブ

②バスタブ周りの壁

③床磨き
 
・・・・・

という風に。

そのちっちゃな「100」を毎日1つやるだけ。

これができるだけでグッと気分が上がり、

最高のスタートが切れる。

これを改善できたのも、

潜在数秘術で自分のことを知れたからこそ。

そして、対策を取ることで「ありのままの自分」を受け入れ

以前より愉しく充実して生きれるにバージョンアップした。

潜在数秘術はありのままの自分で愉しく生きるための

ヒントを教えてくれる1つなんだ。

他にもいろんな道具があり、

その道具によって今より前向きに生きられるなら

最高だよね。

自分が前向きに愉しく生きられるなら

道具って何でもいいと思う。

「0」「100」思考の強い僕の突破術でした。


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