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ロシアのパンは、、、

from:ありのまま@9

ロシアへ向かう飛行機の中を思い出しながら、、、

2019年の10月、初のロシアへ。

目的地はウラジオストク。

日本海を越えるとすぐにロシアに入る。

成田からなんと!2時間半。

日本から一番近いヨーロッパである。

ヨーロッパってめちゃくちゃ遠い

ってイメージがあったけど、ロシアは近い。

「ロシアは」って言っても

ロシアってめちゃくちゃでかい国だから

首都モスクアは遠すぎる。

今回はウラジオストク。

めちゃ近い。

なんと隣は「北朝鮮」

怖いイメージあるよね。

ウラジオストクにもたくさんの北朝鮮の方が

働いているらしい。

北朝鮮って国民を出さないってイメージあるけど

ロシアとは仲良しだからかな〜

そう言われれば、なるほどね

ってなる。

今回利用した「S7航空」って機内では

飲み物とサンドウィッチが配られた。

コーヒーを選んだが、美味しいわけでもなく

まずいわけでもない味。

サンドウィッチの方は、、、

パンがかたい。

おじさんになったからかな。

僕がこんなパンあまり口にしないからかな。

気候とか食文化に合わせたかたさなのか

って考えながら食べたけど、

やっぱり美味しくもなく、まずくもない。

でもこれはこれで新鮮で最高!

そう考えると美味しいといえば美味しい。

もう一個食べるって聞かれたら、

間違いなくこういうね。

「ノーサンキュー」って。

なんでも食べなきゃわからない。

食べたからわかった。

感じた。

感じることって大事。

この感じたパンの味について、誰かと共有したかったけど、

知り合いが周りにいない。

周りはロシア人に囲まれている。

僕「なんだ、このパンのかたさは!」

ロシア人『パンってこんなもんだろ!』

僕「ロシアではこれがスタンダード?」

ロシア人『何を言っているんだ。これが世界スタンダードだ』

ってもちろん、ロシア語もわかんないから妄想ね。

隣の席のロシア人は、窓の外を見てたよ。


ロシア人との会話は置いといて

結局「百聞は一見にしかず」ってこと。

いや「百見は一食にしかず」だ。

とにかく何でも体験したいね。

体験しなければ分からない。

やってみなきゃ分かんない。

失敗したら、それをネタにnoteを書く。

良いことばっかだね。


PS

持ち込んでの飲酒禁止って

放送してたけど、飲酒してた。

ウケる。

さすがロシア。

ゴルバチョフが過去、ウオッカ禁止にしても

こっそり砂糖でウォッカを作って

飲むのがロシア人。

好きだな〜そういうとこ。

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