【新人看護師必見】実践で役立つ効果的な勉強法 アセスメント力を鍛える！

仕事から疲れて帰ってきて、なんとか気力を振り絞り、提出したノートを先輩看護師から駄目だしされる...
「教科書の丸写しは時間のムダ！」

頭に「？？？」が浮かぶ新人看護師を何度も見てきました。

念願の看護師になったあなたが、ただ疲弊するだけでなく、やりがいをもって働ける第一歩になることを願い「実践で役立つ効果的な勉強法」を紹介したいと思います。

・「教科書の丸写し」と言われたけど、何をすればいいのか分からない
・せっかく勉強したのに実践に活かせない
・成長しているか自身がない
こんな不安・悩みがある新人看護師は、読みすすめてください。

「勉強の仕方が分かった！」「仕事で役立った！」「仕事がおもしろくなってきた！」という未来が訪れることを願っています。

「教科書の丸写し」がダメな科学的根拠

「教科書の丸写し」は悪いことではありません。実際に「書いて覚えるという勉強法」は、漢字の書き順や英語のスペルを覚えるのに効果的と言われています。

しかし、これを看護師の日々の勉強法にしてしまうと、書くことを「単純作業」として脳が認識してしまい、記憶に残らない、時間がかかるだけ、という悲しい結果になってしまうのです。