【保存版】いわゆる「TERF」撃退のコツ

実態調査として、一日かけていわゆる「TERF」の人を3人論破(撃退)してみましたので、実体験を踏まえたコツを備忘まで。

前提として、相手にするのも時間の無駄ですので、無視が一番です。向こうは、根拠ない不安をあおられてるだけの陰謀論者だったり、単にストレス解消や遊びでわーわーやっているだけなので(それを目にするのが鬱陶しいのは分かりますが⋯)。
それでも、ということであれば、下記の通りです。

①「論破」とはいっても、いわゆる「TERF」には、精神的に病んでいるであろう人々が多く見受けられます。「退路」は残してあげるのがポイントです。

②「TERF」といっても、泡沫のわらわら沸いているアカウントの方は、大した論理を持っているわけではありません。ある意味「正義心」からデマを垂れ流しているだけです。「TERF」と決めつけず、その方個人に対峙すれば、妙な「TERF vs TRA」という仮構の対立に乗っからずに済みます。なぞの「正義心」を持っているようなら、その由来と欲望について問う。

③同時に、「あなたがた」「TRA」などと、まとめてくることがあるため、「あなたがたって一体誰の事?」と問いましょう。「TERF vs TRA」という対立には載らないことが大事です。具体的でないイデオロギーは徹底的に突きましょう。

④感情的になっている人たちには、そのことを指摘する。感情を指摘する。「鏡を見て」。

⑤偏った情報源を見て「毎日報道されてるから大問題だ」と言っている人には、情報源を求め、何故ほかの情報源には存在しないのかを問う。専門メディアなどと言い出したら、やはりそのこと自体が偏っていると指摘する。(たいてい、どこかの大きめな「TERF」系アカウントをフォローして、その拡声器になってるだけです。)

⑥用語を漠然と使っていることが多いので、そこを徹底的につく。法律用語でも、日常用語でも。相手の議論の前提を切り崩す。真正面から応えるのは、相手の思う壺。

⑦国語力が乏しかったり、スクショをして揚げ足取りをするのが好きな人が多いようなので、主語述語などは丁寧に。2010年代後半の状況などを見ても分かりますが、これは結構重要です。

⑧話をすり替えられても、①⑦に注意しながら②~⑥を細かく指摘し続ける。相手も疲れてくるので、撤退していくかブロックされてクローズ。


なお、「TERF vs TRA」の議論をしたい人々は、そのこと自体に興味があるので、「トランスの実態」といった話をしても全く興味がありません。そのことはどうにも変えられないようです。実際、普通に生きてるトランス系の人々には見向きもせず、そこには妙な断絶があります。あるいは、「出る杭は打つ」という、日本的な文化を感じることもあります。
であれば、そもそも一過性のもの(その人物にとってはストレス解消や暇つぶしに過ぎない)なのだろうと割り切って、放っておけばいいとも言えます。それでも、どうしてもつぶしたくなったら、上記②~⑥のソクラテス戦法か龍樹戦法で行けばいいでしょう。

「TERF vs TRA」の構図に乗っかってしまうことこそが、「TERF」の思う壺、ということは十分に認識しておくべきと考えます。むしろ「TERF」と決めつけず、過度におそれないのが重要でしょう。その意味で、「TERFとは表現しないでくれ」という彼らの主張に乗ってあげ、哀れな人間が咆哮しているなあ、くらいに仏の心で観察するくらいがいいでしょう。


【2022年8月8日追記】

その後、3,4のアカウントに対峙いたしましたが、上記①~⑧を意識して冷静にあたったところ、無事、ブロックorダンマリされてしまいました苦笑

とくに④を指摘したらムキになってブロックされたことが2回。効果絶大。そう。ネットで四六時中トランスがどうのこうの言ってる人と(少し)絡んで分かったこと。「トランスジェンダー問題」は、トランスの問題というより、感情(お気持ち)の問題だということ。

ついでに。そこに謎の正義感をふりかざす「男性」たちがパターナルに参入、ご満足げな様子。それに尻尾を振る感情の群れたち。まさに「虚」。現実から遊離しすぎ。

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