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気になる?子どもの物の捉え方


特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける!
ありママHouseのゆうきたねです。

今日開催した地域コミュニティのイベントで
”お子さんの気になる考え方”の話が出ました。

「すべき思考」
「白黒思考」
「感情的な決めつけ」
「一般化思考」

自分以上に人のことは見えてしまうもの。
特に、お子さんのことは近い間柄のため
「その捉え方どうなの?」
と思うこともあるのでは?

発達の特性があれば、なおのこと
「そういうふうに感じるんだ⁈」と
感じることも多いかもしれません。

例えば
ASDタイプの子は
やる時は完璧にこなすが、やる気が起こらないことは
全くやらないというところがあったり

ADHDタイプの子は
すごく正義感が強く、トラブルを黙って見過ごすことができなかったり

そういう捉え方の特徴があるかと思います。


本人がその考え方をしていることには
ほぼ気づいていないでしょう。

母としては
「その捉え方では人とうまく付き合えないのでは?」と
気になることでしょうが

気になる所を補正して直すように働きかけるのではなく

今、できている所に注目して伸ばしてあげることに
焦点を当てて、自己肯定感を高めていけたらいいですね。


例えば
「だってこうすべきだろ!」と言っていたとしたら

「そうすべきだと思うんだね」と返すだけでいい。
そこに、注目しないということです。

ポイントは、その捉え方はダメだと否定しないこと。

気づきの言葉も1センスで
考えるのは、本人にまかせる。

いづれにしても、
ネガティブ思考に注目していると
その行動を強化させてしまうので、
今できていることを「~したねー」の言葉で
自己肯定感を高めていけるといいですね。

そして、物の捉え方も成長に伴い変化していきますよ。

大学3年生のASDの特性を持つ長男は
正義感が強くて、小学生、中学生のころは
トラブルをほおっておくことができませんでしたが
今は、落ち着きました。

自分が仲介しなくてもことはおさまることが
体験してわかったのでしょうね。

人は人の中で生きていきます。
いろんな人と出会い、体験していくことで
実感し、人が人らしくなるのかなあと思います。
そういった意味でも
いろんな体験をすることって大事ですね!


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