お母さんの肩の漬物石

特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける！
ありママHouseのゆうきたねです。

8月はママカフェの企画案内をしています。

「ママカフェ」は普段の悩みを
呟ける自由なコミュニティです。

普段仲のいいママ友には言えない子どものお悩みありませんか？
そんなママ友にも言えないことを共通の悩みをもつ
メンバーと話してみませんか？

集まったメンバー共通のテーマについても
コメントしていきますよ。

ここがあってよかった！
そんなみんなの居場所になれたらいいなー

ママカフェのご案内はこちらからどうぞ。

『ママカフェのご案内』 特性を持つ子もお母さんも自分を育んでいける！ありママHouseのゆうきたねです。 夏休み明けが不安なママ達集まれー－！ということで、悩めるママ達が集える場「…

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「お母さんの肩の漬物石」

お母さんの肩はいつも凝っています

お母さんの顔はいつも曇り空

なんだか背中もまあるくて

いろんなものをしょっている

本当はね。ママの背中に乗っかりたいけど

ママの背中が痛そうでガマン！ガマン！

ママの背中には何が乗っているんだろう

わたしはママの笑った顔が見たいだけなのに

お母さんとなったその日から
あなたの肩には重たいものがのっかっていませんか？

お母さんだから、子どもができないことをほおっておけず
子どものために。あなたが困るからと声をかけ
サポートし、いったい私はいつまで子どものためにサポート
し続けていかなくてはいけないの？！

あなたはそんな想いにかられていませんか？

実は、それは昔の私なのですが
お母さんとなったその時から
全ての責任を自分で背負い、子どもがこの先
1人で立派に成長していけるようにと、子ども中心の毎日を過ごしていました。

途中までは、それでも自分は充実していましたし
お母さんとは子どものために生きていくものだ！と
思っていたので良かったのですが

長男が学校でトラブルを起こし、ASDと診断が下ってからは
本当にどう対応していったらいいのか分からなく
子どもと何を話せばいいのかすら、分からなくなってしまったのです。

肩には間違いなく「責任」「不安」「恐怖」という重石がのっかっていて
楽しく子育て♪なんて言われても訳が分からなかった。

子育てってこんなに嬉しくて楽しいと思える今、思うことは
あの肩の重石は、自分の信念から作り上げたものだったと思います。

自分の信念は自分が生きてきた幼少期のころに
信頼する人や影響のある人に、繰り返し言われた言葉や
その時心に受けたものが、その人の信念として心の奥底に存在するようになるのです。

例えば
信念は→お母さんは子どものために自分の身を犠牲にしても
　　　　子どもを守り続けていかなければならないだとすると

認知は→人に迷惑をかけないようにしないといけない
　　　　（と過度なプレッシャーと責任感を乗せているかもしれない）

感情は→焦り、辛い
　　　　（と感じればなおのこと子育ては辛いものに感じてしまい）

行動は→子どもにプレッシャーを与える関わり
　　　　（となって、その行動パターンを繰り返すことに！）

子どもの時に存在したお母さん像が今の自分に
影響を与えていることがわかるでしょうか？

それくらい、信念の存在は大きく
自分にどんな信念が存在しているかどうかを知ることは
子育てにおいても、自分に人生においても
とても重要なことなんです！

そして、この信念を探る作業は自分ひとりだけでは
気づけないかと思います。。

もし、過去の私のように
子育てが楽しめない
子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない
子どもに特性があって対応方法に困っている
子どもが不登校中

といったお悩みをお持ちの方は
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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