あっきょん

一駅分の暇つぶし。 馬が好きです。 SUZURIやってます。いつかお馬さんと仕事した…

あっきょん

一駅分の暇つぶし。 馬が好きです。 SUZURIやってます。いつかお馬さんと仕事したい。ひひん。

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最近の記事

今日は誕生を祝ったり、訃報に接したり、人生を感じる日でした。私も誕生を喜ばれた日があって、いつか必ず消えてしまうのだなと、改めて実感が湧きました。生きるってどういうことなのかしらと漠然と考えてしまい、ブラックホールの中に浮遊しているような、今はそんな気分です。

    • 大好きな先輩のお子さんの誕生日。

      実は今日、大好きな先輩のお子さまの誕生日だった。 君が産まれてきてからもう2年。あっというまだね。いつのまにか目がぱっちり開いて、歯が生えて、立てるようになって、走れるようになっている! 歌えるようにもなったんだね。すごいや。 SNSの投稿やたまに取る連絡で知る君の成長が、私に驚きや勇気をもたらす。 恐竜にはまだ興味あるのかな。それともやっぱり車なのかな。最近はお絵描きも好きみたいだな。ボールも蹴られるようになったらしい。 これから何に興味を持つようになるのかな。

      • 大学の恩師の訃報に際し。

        大学時代の担任の先生の訃報。 突然だと思ったけど、訃報というのは大体突然訪れるもので。 先生が私にかけてくれた「大学で学ぶこと全てを覚える必要はない。迷った時にどの本を開けばいいか分かるようになればそれでいい。」という言葉は今でも心の支えだ。 この言葉、「答えを知っていることではなく、解決するための方法が模索できることにこそ意味がある」と私は捉えている。 卒業する時、この言葉が好きだと伝えるべきだった。伝えたかった。 お葬式には行けないので、人生で初めての弔電を出し

        • 🐴競馬予想/宝塚記念2024

          お久しぶりの更新となりました。 あっきょんです🐴 各地梅雨入りしたかと思えば沖縄は梅雨明けとな!どひゃー、はやくないかい?!😲 そんな本日は、上半期の総決算、宝塚記念でございます。舞台の京都は雨予報ですね。 早速、予想印を公開しますぞ。 ...って言いたいところやけど、え、むずくない? いや、難しすぎません?? かれこれ1日考えても心が決まらないのだが? もがき苦しみながら時間と体力を削って考えたのでぜひ心して見てほしい。(おおごとかw) もうこりゃ仕方ない。

        今日は誕生を祝ったり、訃報に接したり、人生を感じる日でした。私も誕生を喜ばれた日があって、いつか必ず消えてしまうのだなと、改めて実感が湧きました。生きるってどういうことなのかしらと漠然と考えてしまい、ブラックホールの中に浮遊しているような、今はそんな気分です。

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        • 【エッセイ】絶妙なブルー
          10本
        • 競馬予想
          5本

        記事

          🐴競馬予想/安田記念2024

          本日の安田記念、「香港馬の挑戦vs日本馬の意地」の戦いとなりそうですね! ぐはー、アツい!アツい! イクイノックスに勝利経験のあるジオグリフや、根強い人気を誇るロック馬ガイアフォース、ヴィクトリアマイルの出遅れも人気薄れぬ女王ナミュール、昨年と同じ枠番で構える戸崎騎手、はたまた2週連続ジャンプを見せてくれるのか横山のお父ちゃん...!などなど、今回もドラマチックな展開に期待しちゃいます。 では、早速、印を共有します。 今回の軸はセリフォス。 昨年2着の彼にとって今大会

          🐴競馬予想/安田記念2024

          🐴競馬予想/日本ダービー2024

          ▼日本ダービー個人的推奨馬 S評価 2 レガレイラ 12 シックスペンス 15 ジャスティンミラノ A評価 8 アーバンシック 13 シンエンペラー ⭐︎注意 10 サンライズジパング ■関係なく推したい 5 ダノンデサイル コメント間に合わなかった、無念_(:3 」∠)_ なお、馬連(2,8,12,15)、ワイド(2,5,10,13)の組み合わせで購入しました〜! 全人馬無事に帰ってきてね...行ってらっしゃい!!

          🐴競馬予想/日本ダービー2024

          🐴競馬予想/オークス2024

          5月19日 東京 11R オークス(優秀牝馬) 芝2400m 左 18頭 優秀牝馬、今年の3歳牝馬もなんとも絞りがたい強さを感じるメンバーが揃いました。 アスコリピチェーノをはじめ、エトヴプレやステレンボッシュなど、この世代の牝馬は新たな旋風を巻き起こしそうな予感がしています。そんなこんなで、印をつける際、馬体の変化が毎度楽しみになっている今日この頃です。 さてさて、さっそくですが... 正直、ここ最近で一番悩みました。どのお馬さんも良すぎる...良すぎるのよ...!

          🐴競馬予想/オークス2024

          意外にも需要があったため、今回から予想を記事にします👏🏻🐴🥕 下積みも兼ねて無料で公開します✨

          意外にも需要があったため、今回から予想を記事にします👏🏻🐴🥕 下積みも兼ねて無料で公開します✨

          🐴競馬予想/ヴィクトリアマイル2024

          🐴推しウマを決めよう〜ヴィクトリアM〜 配信できないため、印だけ共有します! 川田さんのウンブライルは正直悩んでます(またかよ) 理由は、小柄な馬体。坂を登り切るためのスタミナを維持し、ラストの長い直線での末脚勝負になりがちな東京のコース。スピードタイプの彼女の走りが合うのかというところに不安があります。 東京コースには中距離にも挑めるようなストライド長めのスタミナタイプが良いと感じますので、それを念頭に、フォトパドックでは脚長、胴長、踏み込みに使う胸元の筋肉、後躯の引

          🐴競馬予想/ヴィクトリアマイル2024

          ばあちゃんの日記。

          祖母がアルツハイマー型の認知症と診断されたのは、祖父が亡くなって数ヶ月のことだった。 祖父母は一緒に居れば喧嘩ばかりのように見えたけれど、なんだかんだで祖母が祖父のことを本当に大切で大好きだったのだと実感したのは特別養護老人ホームに入る必要があるほど病状が悪化してからのことだ。 祖父が亡くなってしまったという事実がすっぽり頭から抜け去って、もうこの世にはいない彼の名前を何度も呼んでは『お家に帰りたい』とぼんやり俯く光景は今でも鮮明に思い返すことができる。 特養に入る前、

          ばあちゃんの日記。

          気づいたら真夏日

          最近、トラウマとの戦いで気持ちの低下に抗う日々が続いていた。 気持ちが低下すると普段楽しいと感じていることも素直にそう思えなくて、ぼーんやりと時間を溶かしていくような感じになる。 無理やり絵を描いてみたり、外を歩いて呼吸をしてみたり、もういいやと寝そべってみたり、ファミレスに駆け込んでドリンクバーを注文してみたり、なんとか気持ちを立て直すように努めるが難しいこともある。 書く文章もなんだかどんよりしてくるし、そんなダークマターのような文字列をこの世に生み出したいわけでは

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          食べることが好きすぎる

          私は食べることが大好きだ。 普段摂生しているだけで、目の前にポテチやチョコレート、菓子パンがあれば「もうやめたら?」と声をかけられない限り食べ尽くしてしまう。 (ひとり暮らしなのでそんな声をかけてくれる人はいない。) これは冗談で言っているわけではなく、割と本気の話で、ファミリーパックのアイスなんか買った日には恐ろしいことにその日の夜にはもうない。 存在自体が嘘だったかのように、ない。 シャトレーゼのチョコバッキーのファミリーパックを買った日も一日中バキバキ貪り食っ

          食べることが好きすぎる

          心を揺さぶる何気ない言葉

          私の友人には素敵な感性の持ち主がいる。 大学のゼミが同じで、学生時代の終盤は彼女と過ごす時間が多かった。 そんな彼女が発する言葉にはささやかな感動があって、今でも日常の時々に思い起こされては「やっぱり秀逸だな」としみじみする。 「あー、歯磨き気持ちよかった」 という言葉もそのひとつだ。 それまで、私にとっての歯磨きは健康やエチケットのためにしなければいけない「面倒くさい」ものだった。 「なんかさぁ、歯茎のマッサージしてるみたいで気持ちいいんよね、歯磨き好きだわ〜」

          心を揺さぶる何気ない言葉

          ドラッグストアのレジは難易度が高い。

          最近、近所のドラッグストアに新人さんが入った。 新人さんといってもだいぶご年齢高めの男性である。サーフィンでもしとるんか?と尋ねたくなるほど肌が小麦色。 「お会計321円です〜」 「paypayで」 とやりとりをした後、レシートを渡しながら 「321円のお返しで〜す」 と言う。 「いやそれ返してもうたらタダやんけ〜」 と言いそうになったが、ギリギリ堪えた。 このやり取り、お笑い芸人のネタにあったような気がする。 昨日も同じ新人さんに当たった。 「ポイント

          ドラッグストアのレジは難易度が高い。

          もうその質問やめません?って話。

          私には苦手な質問がいくつかある。 そのうちのひとつが 「こども好き?」 である。 このフレーズはかなり擦られたものだ。その歴史は古代にまで遡る(というのは嘘である)。 とにかく、読者も一度は聞いたり言ったりしたことのあるフレーズではないだろうか。 だが、私としてはもうこの質問やめませんかって言いたい。 今回はどうしてこの質問に辟易しているのか、なんとなく心のうちをさらけだしてみる。 前提として、私は未婚で子なしの身なので、この質問の「こども」は自分の子ではなく

          もうその質問やめません?って話。

          本屋にいたすかし損ねた人の話。

          今日、帰り道に本屋に寄った。 私は本のタイトルと装丁を眺めるのが好きなので本屋によく行く。それに割と静かな空間なので気持ちも落ち着く。 私の立っていた場所は向かい合わせの本棚に挟まれた狭い通路で、そこには私以外に立ち読みのお客さんが3人いた。 私の目的は立ち読みではないので、本棚にびっしり並んだタイトルを眺める。これだけでも充分活字と向き合えるので楽しい。もうほぼ読書だ。 本棚を隅々まで眺めていた時、突然その空間にある音が響いた。 ぶっ。ぷぷぷぷぷ。 さて、読者の

          本屋にいたすかし損ねた人の話。