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ドイツ留学ー身の回り生活編

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ドイツ留学生活の中のライフライン、食事のことなど
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#海外留学

自力で留学(ホームでの戦い)

自力で留学(ホームでの戦い)

バス、路面電車、ローカル電車、特急電車(ICEや州特急など)の改札とホームのお話です。

<チケットの支払い方法とペナルティ>
料金の支払い方法ですが、自販機で買うか、アプリで買うかカウンターで買うかの3択です。バスや路面電車は乗ってから買うパターンもあります。小銭を用意しておかないと買えない場合もあります(釣り銭切れ)。
お金はあるけど小銭がないから買えないという時は、別車両の券売機で買えること

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自力で留学(B級外食編)

自力で留学(B級外食編)

マクドナルドやバーガーキングは結構どこにでもあるドイツ。バーガーキングは少し交通の便の悪いところにあるイメージだけどね。それ以外の日本でもおなじみなファーストフードは、ダンキンドーナツくらいかな。

あとは留学する地域によって違います。
北部のドイツ語標準語圏だと、魚のフライやサンドを中心としたNordseeがあったりします。あとはハンバーガー発祥のハンブルグを中心として各都市でローカルなハンバー

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自力で留学(インスタント食事編)

自力で留学(インスタント食事編)

日本ほど美味しいインスタント食品やお惣菜が揃っている便利な国はないんじゃないかな。

おそらく海外に住んだことのある人ならそう感じる人は多いと思う。

日本のようにあちこちにコンビニエンスストアもないし、スーパーにあるお惣菜は日本と比べると冷たいのは当たり前で微妙。肉や魚のコーナーに行けばカウンター越しに店員さんと話して魚河岸揚げのようなものを買うことができるけど、日本のようにふわっとした柔らかい

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自力で留学(自炊食事編)

自力で留学(自炊食事編)

留学中に親や身内から日本食を国際小包で送ってもらっている人も多かったが、私の母も一度だけ日本食を送ってくれた。借りた部屋にレンジがないことを話していたけれど、なぜかレンチンご飯が小包の半分を占めたものだった。とりあえず湯煎にしてありがたくいただきました。

さて自炊。

日本にいた時は、最低限の自炊はしていた。ご飯を炊く、味噌汁を作る、毎日ではないけれど弁当を作ったりなどしていました。

<お米は

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自力で留学(生活用品や家具家電)

自力で留学(生活用品や家具家電)

私が最初に借りたアパートは家具なしだったけれど、部屋に作り付けのベットはあった。一見すると棚に見える取っ手を引っ張るとシングルベッドになるタイプのもの。
でもマットがない。かけ布団も枕もないシーツもない。
机もないし椅子一つない。

私の場合は、日本にいた時に軽くはまっていたネトゲで知り合った友達が、IKEAまで乗せてってくれたので、薄いかけ布団やマット、シーツを買い、安い机と椅子も買えた。当時の

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自力で留学(インターネット回線)

自力で留学(インターネット回線)

インターネットがなかったら生活できない。
媒体となるスマホやPC、タブレットがなかったら生活できない。

スマホ中毒の人をスモンビーと呼ばれてた頃、私も間違いなく該当してた。

日本にいた時からドイツのインターネット回線の酷さは知っていたけれど
「たまたま」工事日とミーティングが重なったんだろう程度にしか思っていなくて、日本と同じ先進国だし、アメリカ同様色々進んでいるんだろうと思っていた。

大き

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