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細木数子に負けない

人の運勢にはバイオリズムがある。
運氣が好調な時期とそうでない時期。

中でも〈大殺界〉と言われる時期が3年間ある。

“大殺界”とは、細木数子さんの[六星占術]で使用されている言葉で、古来からの[算命学]やゲッターズ飯田さんの[五星三心占い]なども同じ。(名称が違うだけ)

誰にもこの運勢の低迷期というものが巡ってくる。

そして3年間の大殺界に入る3年前、私は誓った。

大殺界に負けない


なぜなら、12周期でやってくるこの大殺界に負けた過去、完敗した過去があるからだ。

20代。22、23歳頃だったと思う。
職場の同僚に勧められてこの占いに出会ってしまった。当時、自分の運勢がド低迷期と知る。付き合っていた人との相性も最悪だった。
そして見事に占いに翻弄された。

潜在意識に、運が悪いとか相性が悪いと刷り込まれてしまうと、顕在意識で変えようとしても難しい。

当然、【引き寄せの法則】も発動する。

“引き寄せ”は、好運だけに活用されるものではないからだ。いやむしろ、不運こそ上手く発動する。
ものの見事に呑まれてしまった。

だから、自己が確立されていない人は占いに触れない方がいいと思う。翻弄されてしまうから。

年を重ねると、年の功で付き合い方も上手くなる。

占いは、使われるものでなく使うもの。上手く活用する分には良いが、頼ったり、信じ込んだりするものではないはず。

そして今回、私は自分で自分を試す“実験”のようにこの時期を過ごした。感謝ベースで。

それ以前からすでに、“何事にも感謝婆さん”のようなワタクシだったので、日々淡々とそんな暮らしていたのだが…結果は、

幸運ばかりに恵まれた。
好調だった(笑)。
思いがけない奇跡のような幸運がたくさんあった。

『嘘〜!!?』と思われました?

いや〜、本当なんですよ(笑)。

この3年、朝ドラや大きなお仕事も沢山いただき、しかも時間的にもカット的にも異例の映り込みレベルだったり(笑)。

悪いことといえば567にかかりましたが、コロナに感染した人って大勢いますよね?風邪くらいはたまにあること。あとは本当に好調でした(笑)

開運アドバイザーの崔燎平氏が、「稀に占いの外に存在する人がいる」とおっしゃっているのを聞いたことがあります。そこまで自惚れてはいませんし、そういう方は、もっと徳に溢れ、社会的にも成功者として実績を出されていらっしゃる方だと思います。松下幸之助氏、稲盛和夫氏、船井幸雄氏、竹田和平氏など。平凡な主婦のワタクシなど到底レベチなのですが、それでも今振り返ってみて、何事も無かったんですよね〜。むしろ好調だった(笑)

大切なのは、

自分軸と日々の暮らし


確固たる自分軸を持っていること。

日々の暮らしを大切にすること。
(例えば、食事や心持ちなど)

全てに感謝して生きていると、自然と心が安定します。

いつも幸せ感があります。

孤独で寂しい時は、自然の中へ行きました。緑が癒してくれる。毎日、散歩する習慣を持つことはオススメです。

そんな風に暮らしていれば、外界に翻弄されることがありません。従って、悪いことが自然と起こらない。
良いことが引き寄せられた。
たとえ大殺界でも。

大殺界が明けた今年、いよいよ行動です(笑)。
この歳(還暦)で夢を持って日々過ごせることは嬉しくてありがたいこと🙏

家族に感謝。

変わり者ですが、変わり者は変わり者として自分らしく(笑)。

この「実験」をnoteに書けて良かった。

恐れなくて大丈夫です。
あなたも是非、実験を、ね(笑)!


ありがとうございます🙏

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