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僕は「なぜそれをしているか?」、その人の今のきっかけを聞くのが好きです。
きっかけというのはその始まり、その人がそれをしてる意味には、過去の自分がいたりします。

『あの時いて欲しかった人に自分がなりたい』、そう思ってされてる方も中にはいると思います。

という僕もそのひとりです。

・こどもの頃近くにいて欲しかったイラストを仕事にしてる人→イラストレーターとしてクラブ活動とかでイラスト体験や描き方を教えている
・木曽という片田舎でインターネットを使って発信や宣伝をして自分の活動をしてる人→自分自身がその立場になって発信して知識、知恵を得る
・うつ病の時に本人や周りはどうしたら良いか→うつ病の経験から人様のお役に立てると思うことを発信
・宣伝効果や反応率、やり方などを知りたい→師匠米澤晋也さんとの出会いから始まったマーケティング、その結果、こころに貼る言葉の絆創膏ことばんそうこうが生まれ新聞やテレビ(最大では全国放送)のマスメディアに取り上げられた
・うつ病の時どんな言葉をかけたら良いのかわからない→励まし、応援、共感、共有、いいね!、寄り添い、気持ち、を伝えたいと創ってきたあおいぼく一枚絵本とこころに貼る言葉の絆創膏ことばんそうこうの『斜めからの言葉のなげかけ』。

その結果として「あなたに出逢えて良かった、出逢ってくれてありがとう」と涙ながらに言ってもらえた時、『ああ、やってきて良かった』と涙が止まりませんでした。

救いたい人がいる。そのひとりは過去の自分。

これはあおいぼく一枚絵本の作品のタイトルとして考えていました。作品は半分できていますがいつ完成できるかもわからないから、先にタイトルだけをと思い書きました。

諏訪商工会議所の中沢源雄さんから「おちつけ。」ことばんそうこうシール創作のお話を頂いた時「自分のためのことばんそうこう」があってもいいとお話をいただきました。
確かにそうだ、自分へのお守りがあっていいんだ。

鈴木優子さんことU子さんとのお話から生まれた「遠くにいても味方だよ。

中沢さんから「自分のためのことばんそうこう」があってもいいというお話と、「遠くにいても味方だよ。」の記事でU子さんが泣いてくれたこと。
このふたつが繋がってできた新しいことばんそうこう。

過去の自分の味方だよ。

本当はこのひとつだけを考えたのですが、もし自分のお守りとしても持っているとしたらと考えて

救いたい人がいる。そのひとりは過去の自分。

味方になりたい人がいる。そのひとりは過去の自分。

も創りました。

これを見て自分を鼓舞する、自分を奮い立たせる、自分の心を燃やす、ことができたならお守りとしていいですよね。

僕はマンガ☆イラスト教室の時にこどもの頃の自分を思い出します。
もちろんその場には居ないけれどみんなと一緒に喜んでいるリトル大畑哲也を想像すると心が震えます。
この思いがあるから、自分はこれからもやっていけるしやっていこうと思っています。

もちろん他のことに関してもね。

自分の心が感じること。
この熱意と情熱は志にもなって今の自分を動かしている。
過去の自分が喜んでいる姿をまた見るために。ね。

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