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母校でもある地元小学校で『こども達の心の言葉の絆創膏』シールを活用できないか前向きに検討していただけることになりました。

火曜日に母校でもある地元小学校のクラブ活動が終わったあと、クラブを担当してくれている先生に「校長先生とお話したいです」とお願いして校長先生とお話しをさせていただきました。

校長先生が今年の3月にあった上の息子の卒業式で、贈る言葉として【No rain,No rainbow 雨無くして 虹無し】と言う言葉をお聞きして僕も感動して「ことばんそうこうシール」にもさせていただきました(^^)

今回は、校長先生にお願いをしに行きました。

『学校行きたくない』など、子ども達の心の言葉を代弁してくれる「『こども達の心の言葉の絆創膏』こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう」を使ってもらえないですか。と。

校長先生も新聞を見てくださっていて、即答で「いいですよ!」と言っていただきました。

お願い下手の自分は、何事も遠慮しがちになってしまいます。
活動を見てもらい、認めてもらえること、もっと自分の誠意を持ってお願いしたら良いんじゃないかと感じました。
そして断られて傷つくのが怖い気持ちが自分の根本にもあるのかとも気づきました。

校長先生からもお話をお聞きでき、子ども達の『うまく言えない』とか『モヤモヤしてる気持ち』を「ことばんそうこう」にする案もいただきました。
『学校行きたくない』の感情になるにも順番があるし、子供たちは言葉や経験の不足で何を言ったらいいのかも分からない、ほんとそうですよね。子供たちの伝える力不足なんですよね。

本当に悩んでる子は悩みの整理整頓が必要で、校長先生が実際になってしまった座骨神経痛で「痛いのは脚なのに、原因は腰」と例えてくれて、整理整頓が原因を見つけるには必要とお話してくださいました。

誰にも言えない悩みをその小さな心に抱えて毎日悩み闘っているんですよね。

息子がお世話になった担任の先生のことや、「大畑さんがしていることはオンリーワン、誰もしてないこと」と褒めてもらえて泣きそうになりました。

ひとりでも多くの子ども達の心の言葉を聞き取り、「伝えてくれてありがとう」と周りの大人たちが支えられる、そして学校生活がより良い環境になりますように。

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