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実家の田植え、稲苗を見て父に聞く「管理」の大切さ。『どう育てるか』は人にも言える。

下書きは1ヶ月前に書いた記事なのですが、まぁ色々とありまして…今日やっと書きます。

写真は前に投稿したのの使い回し、再利用、いや再活用、です。

「どうしてうちのお米は美味しいの?」(自画自賛)と父に聞いたら、一言「管理」と教えてくれました。

父の稲作は自然の摂理に添い、気温だの天気だの水だの周りの環境だのを細かく管理しています。
周り(他の農家の人)が始めたから始めるとかではなく自然を見てる父は、周りがしなくてもして、周りがしててもしない、んですよね。

「こうなるとこうなる」という自然の摂理に添い、管理して、美味しいと思われるタイミングで収穫する。

そこには勉強や実験、そこから得た経験とエラーに対しての改善などなど『あーやっぱり俺はあの人の息子だわ』なんてふと思う時もあります。

日が当たらない苗はどうなる?
水がない苗はどうなる?
自然の摂理ではない人間の都合や価値観で田植えや稲刈りをしたらどうなる?

『どう育てるか』

これってさ、人にも言えるのかもしれませんよね。

個性はもちろんあるだろうけれど、環境を整え、管理をどうするか、人も「こうなるとこうなる」があるのかもしれない。

自分を育てる管理、子供を育てる管理、周りの環境の管理、稲作を通して管理の大切さを感じたので書いてみました。

1ヶ月経ってやっと記事書けたー٩( 'ω' )و

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