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てっちゃん

これが僕のあだ名です。
記憶がある中では保育園の頃から「てっちゃん」って呼ばれました。
「てつや」と呼ぶのは親と兄と数人の同級生くらい、あとはペンネームでもある「TOH(とう)くん」とか「とーくん」「とうさん」、家族には「とと(お父さん)」、妻には時々「◯◯おじさん」と呼ばれます笑
あー、そういえば高校の時にも「てっちゃん先輩」と呼ばれていたなぁ。「年齢なんて1個か2個しか違わないんだから大畑先輩は違和感あるわー」って言ったら「てっちゃん先輩」と名付けてもらい、てっちゃんなのに先輩、この違和感がまた絶妙やんって思ってた。

僕は相手の方への敬意を込めて「さん付け」にして主に苗字で「◯◯さん」と言ってしまいます。
いや、敬意を込めてだよ?
でも、怒られたことがあります。
「てっちゃん」って呼んでくれるのに「◯◯さん」って苗字にさん付けしてしまって「なんで苗字にさん付けするの?!他人行儀で嫌だ」と…あれれ(^◇^;)
敬う気持ちや尊敬する心がある敬意を込めていたんだけれどな。
だから名前の方で「◯◯さん」って呼んだけれど、それでもなんかムッ(๑•ૅㅁ•๑)っとされた。

ちょっと前にもあだ名で呼び合うことがあり、正直苦手意識がありました。

なんであだ名なのかな?って。

そう、距離感なんですよね。
「てっちゃん」って呼んでくれてすごい距離を縮めてくれてるのに、俺から「◯◯さん」と距離を取ろうとしてしまってるやんね。

それはあだ名だけでなく、態度もそうだし、言葉遣いもそう。
だからまずは手を振ることや、頭を下げることを意識するようにしてる。
お互い笑顔になれるし、あ、これって大切だなって思った。

今更ながら急にあだ名で言い出したらみんなビビるかな、てか俺が一番ビビってる(΄◉◞౪◟◉`)💦絶対噛む…笑

あだ名って大切だね、今更ながらにそう感じてる。

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