理想が高いとそうじゃない現実に苛立つ。
こうなりたい理想にそうなってない現実。
そうなってない現実に苛立ちがあり、ずっと悶々としてしまう。
やりたいこと離れたいことの理想に対してやれた離れられたことの現実が相成って満足する。
それが例えば身近な人、夫婦なら旦那さんや奥さん、家族なら子どもに目が向くけれど、そこ根本の原因は自分の理想が高いことにあるのかもしれないよね。
最終理想を最初から叶えるのは無理だからさ、最初から理想のハードルを上げすぎているからもっと理想のハードルを下げた方が良いし、あと真面目すぎるし優しいのかも。
僕の場合やりたいこと、例えば創造やnote書いたり本読んだりがやりたい理想と出来ない現実にとイライラする。出来ると満足する。
けれどそこには家族がいる。家族の時間があるし、家族の刺激があるし、家族の交流がある。
理想を叶える環境作りを考えると、例えば時間のカット、例えば刺激のカット、例えば交流のカット、が必要になるかもしれない。
今はnoteを静かな部屋でひとり書いてます。
家族がいない時間、家族の刺激がない時間、家族との交流がない時間。
家族は「お父さんは1日少しでも自分の時間が無いと機嫌が悪い」と理解してくれているから協力してくれる。その分一緒にいる時はなるべく遊んだり交流する様にしてるけど。
イライラや殺気が出てしまうんだろうな(^◇^;)すんません。
妻からしたら結婚する前から、息子たちからしたら生まれる前からしていることだから、その努力に家族が理解してくれてるのは感謝でしかありません。
あおいぼく一枚絵本 〜ふたつのキョリ〜
山を登るに頂上を見ていても、出来ることは目の前の一歩一歩。
理想に対する現実とこの2つの距離を縮める努力。
大丈夫、あなたなら出来る。まずはハードルを低くして現実をひとつずつクリアしていきましょ。