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パステルアート Fresh

今日もご覧頂きありがとうございます。

林檎の皮をむくことは、ふと「幸せ」なことなんじゃないか、と気づいた。

それは、

林檎の皮をむく=時間と心の余裕がある。
時間と心の余裕がある=自分を大切にしている。
自分を大切にしている=自分の周りの人たちを大切にしている。

に、つながったからだ(あくまで個人的見解)。

今までは林檎をもらうと、嬉しさと同時に皮をむくのが面倒、という思いがわいてきて、放置することが多かった。

いわゆる「面倒くさい作業の後回し」である。

その結果、旬の時期を越えてしまい、水分の抜けた林檎を食卓に出していた。

今年、実家からたくさんの林檎をもらう機会があったのだが、

「林檎は皮をむくのが面倒でしょ。でもね、むいてあげれば必ず食べてくれるものなの。だから面倒がらずにむいてみて。塩水につければ色も酸化しないから大丈夫よ。」

と、実母からアドバイスを受け、まめにむいて食卓に出したところ、家族で食べる頻度は格段にあがっていた。
もちろん、自分もその恩恵を受けている。

「林檎の皮をむく」作業は「しんどさの象徴」ではなく、「しあわせの象徴」に変わった。

林檎が気づかせてくれた「幸せ」を、今日も大切にかみしめています。

ありがとうございます。

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