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共感力の重要性を再認識した

遅くなりました。第14週目のブログです。
この二日はなかなかモチベーションが上がらなくて、一日中ずっと寝てユーチューブを見て終りました。
こういう日、何回目?そろそろしっかりしたい気持ちです。
毎週ブログのテーマを考えるのが難しすぎです。なので応援してください。


始まり

先週も軽くブログを書いでいいことを三つ上げましたが、今回でまた一つ追加されました。それは、ブログのテーマを考える時に、自分自身を見つめ直すことができることです。
今回で書くテーマは、自分自身がずっと気付いていることなのですが、それと向き合う機会がなかなかなかったです。多分それは、直す方法の見当もつかなくて、それを脳のなかから消えていました。

テーマ:自分が共感力皆無の人間に気づいた

この前、私はとある性格診断を行いました。その診断の一部の結果をお見せしましょう。

診断の一部

私の共感力、低すぎ!
私はずっと人と繋がることが苦手で、なかなか人と深い関係ができないことを自覚していますが、その理由がわかりませんでした。
そして今回は共感力について調べてみたところ、共感力は人間関係を築くことに大切なだけじゃなく、今現在社会の中に必要不可欠なスキルであることに気付きました。
そして、自分が生まれつきで共感力が低いにもかかわらず、スマホをたくさん使うことでさらに自分の共感力を削っていることがわかりました。

共感力が低いと不利になる

元々自分が共感力が低いことが大した問題じゃないと思っていました。社会には様々な人がいて、共感力が高い人は人の気持ちをよくわかる人は優しい人で、看護師、先生、福祉の仕事に向くという認識しかありませんでした。私はそういう優しい人じゃないので、ロジカルが必要な仕事のほうを選べばいいと思っていました。
しかし現実は自分の認識を違いました。
共感力はこの社会で生き抜くために必要なスキルです。共感力が高いと、信頼できる人間関係を築けるし、創造性が高まるなどの研究も見当たります。

共感力を高めるには

幸い、共感力は鍛えるスキルです。私が調べた限り、共感力についての研究が多く、根拠のある鍛え方はあります。
その中、瞑想、小説を読む、自然に触れる、他人の感情を意識して読み取るなどの方法がよく挙げられます。
私にとっては、どれも自分の生活習慣に遠く離れることです。ノンフィクションしか読まないし、都会が大好きです。人と話す時はいつも自分が何を話すのかを考えます。
とりあえず、短期間に改善を取り組むのが難しいです。しっかり時間を作って、アクションプランを考えて、少しずつ鍛える所存でございます。
このため、また追ってこのテーマについて話したいです。

周りの人への感謝

前からずっと思ってることがあります。こんなにも共感力が低くて、人間関係を作るのが苦手な私でも、信頼できる人達、友達が私の周りにいることにほんとに感謝してますし、神様からのプレゼントだと思います。
今まで私を友達の輪に受け入れてくれて、一緒に遊んでくれて、たくさん楽しい記憶が作れるのは、きっと私の周りの居る人がみんな優しくて、いい人だからです。
自分の欠点を知っていたからこそ、みんなの存在が私にとってはかけがえのない奇跡だと思ってます。
特に感謝したいのは、一年半働いてた職場の同僚です。先週、私は大好きな職場から離れることになりました。私がいたチームでは、同じ階級だけじゃなく、上司とも仲良して、毎日一緒にランチに行ったり、会社終わって飲みに行ったりすることが、私の楽しみでした。会社に100%信頼できる仲間がいることはいかに居心地のいいことなのかを教えてくれました。そして、私の存在を心から喜んでくれることも感じて、私の自信にも繋がりました。以前の職場ではかなり被動的でしたが、この人達がいたからこそ、ありのままの自分で居られて、アクティブに行動ができました。ほんとにみんなのこと感謝しきれないです。
こんなにいい同僚は二度できないと思います。一度でも会えたことに感謝して、自分の誇りに思います。
私のこと、忘れないでね(笑

結論

共感力は人間関係にとって大切で、私たちの幸福度にも大きく関わります。共感力は現代社会にとって必要なソフトスキルなので、これからは少しでも、自分の共感力を鍛えるために、頑張って取り組む所存でございます。私と同じ悩みがある人は、一緒に頑張りましょう。


ブログを投稿する時間がいつもよりかなり遅くなりました。
反省してます。
共感力以前、私の意志力も鍛えないといけない思って、自分の伸びしろが無限になるなと思ってます。
来週はどんな挑戦が待っているのがわかりませんが、落ち着いて、そして油断しないで生きたいです。

また来週~


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