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こころと食べものの関係性

こんにちは!突然ですが私は食べることが大好きです(急な食いしん坊発言)

昔から好き嫌いも少なく、食物アレルギーもなく、なんでも食べることができる子どもでした。


でも、10代のころ"食べること"に
少し制限がかかりました。

きっかけについてはコチラを読んでネ↓

その時に、食べものだけでこころまで変化するということを自分の体で学び、とっても驚いたのです。(それまでは体型=からだの変化しか結びつかなかった)

食事だけで気持ちやこころが変化して生きやすくなるのめっちゃ面白いなって。毎日の食の大切さを思い知りました。


具体的にどんな食事をしていたか、、

簡単にいうと「こころ=脳」なので、脳の中の物質や機能を壊す作用のある食べものを控えて、増やす食べ物を積極的に摂るのですが、

①糖質(炭水化物、砂糖など)を控える

②タンパク質、ビタミンB群をたくさんとる

私は大きくこの2つのルールにそった食事でうつを完治しました。


①糖質(炭水化物、砂糖など)を控えるのはなぜ?

なんでも、糖質には血糖値をあげる作用があって、この血糖値がジェットコースターのように急激に上がったり下がったりすると

イライラ・強い不安感・何も楽しくない・いつも眠い・やる気が起きず何もできなく なっちゃうんです。

反対に血糖値が安定していれば、

精神も安定・やる気や集中力UP・プラスの感情が湧いてくる・活動的でエネルギッシュ! になるんです。

食べ物だけで、すごくないですか?

なので糖質をジェットコースター状態にしない食事の仕方が脳とこころにとっても大切なんです。

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わたしは甘いもの全般&炭水化物もだいすきだったから、最初は我慢がつらかったけど、続けていくことでその快適さ、良さを知ったので今では過度に食べなくなりました。(治療中は一切取ってなかったけど、今は食べたいとき食べてます🍨でもトータルでの量は取りすぎないように1日の食事内容で調整してる!)

糖質ジェットコースターに乗らないために、

・糖質単体の食事はなるべくしない(特に空腹時)

・一口目は野菜(食物繊維)を食べてから炭水化物を食べる

・白い糖質ではなく茶色い糖質をえらぶ(白米、白砂糖より玄米、てんさい糖)

この3つも意識してました。

糖質を控えていくと
本当に面白いくらい性格が変わる!

イライラしやすい人、落ち込みやすい人、やる気が出ない人はもしかしたら糖質取りすぎかも?

騙されたと思って1ヶ月試してみて欲しいです🍚

※長くなったので②についてはまた今度ご紹介します!

より詳しく知りたい&食事を変えてみたい人読んでみてね↓

もっと詳しく知りたい人はコチラの本もおすすめ↓



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