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【関節リウマチ闘病記】間質性肺炎後・・・

2014年1月に間質性肺炎になり、
2か月の入院と8か月の自宅療養生活を送りました。

その後は、一進一退という感じです。


間質性肺炎発症後

2014年10月、自宅療養が明け、職場復帰しました。

2015年1月

アザルフィジン開始。
効いてるようには思えませんでした。

間質性肺炎になってしまったときに
内服していた薬は全て使えないため、
わたしはメトトレキサートが使えません。

そして生物学的製剤を薦められ、
アクテムラがいいと言われました。

2015年3月

ステロイド6mgまで減量。

アクテムラよりエンブレルがいいと言われました。
なぜかは忘れました(笑)

2015年9月

タクロリムス1錠開始。

2015年11月

タクロリムス2錠に増量。

蛋白尿が出ることがあるからゆっくり増やす、
とかいう理由だったと思います。

これも高いお薬です・・・薬価1錠300円。

とにかくリウマチはお金がかかります・・・

手の変形

右手の親指の付け根の関節が痛いので、整形外科を受診。
亜脱臼しているとのこと。
レントゲンを撮ると、骨がきれいに(?)ズレていました(笑)

治療するなら人工関節か関節固定術。

そこまでではないので、サポーターをつけました。

今は変形が進んでいて、サポーターで押さえると
逆にもっと痛いので使っていません。

2015年12月

タクロリムス3錠に増量。

2016年1月6日

エンブレル25mg導入。週2回の自己注射です。
最初は怖かったです。

2016年3月16日

採血をするとアレルギー反応が上がっていて、
エンブレルに対するアレルギーかも、と。

好酸球(Eo)が20.9。

これ以上あがるとエンブレルは中止。

2016年3月30日

好酸球が25に上がったため、
ヒュミラに変更になりました。

2週間に1回の注射なので楽です。
(エンブレルは週2回)

最初はシリンジ型だったけど、今はペン型使ってます。
痛さが全然違います。

疑問なんですが、シリンジ型って
指の関節が痛いときは打てないですよね。
そういう人は病院で打ってもらうのかな?

2016年8月24日

肺のCTを撮りました。

間質性肺炎の陰はほぼ消えているということで、
ステロイドが3mgまで減量。今はゼロです。

わたしはステロイドをやめるまで、
2年半かかったということですね。

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