2024.04.07 ほくほくの甘々で、
夕方ランニングをしていたら、河川敷から線路下のトンネルをくぐるあたりで、焼き芋屋さんのトラックをみかけました。
「いーしやーきいもー、おいもー」っていう歌、いったいどなたが考えたのでしょう。とても良いリズムに、なんだか足取りも軽くなります。
盆地によくこだまする音と、ほどよく立ちのぼる煙。早速買っている方をみて、羨ましくならないわけがありません。
ランニング中でお金を持っていなかったので、「おじちゃん、一度家に帰ってお財布を取って来たいのだけれど、いつまでこの辺にいる！？」って聞いてみたら、
「あんた何丁目なの？教えてくれたらいくよ！」って言ってくれたので、お言葉に甘えて、家の近くまで来てもらうことに。
お芋はほくほくの甘々で、また来てねって。
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