2024.04.03 二丁目の松田さん
近所のスーパーで買い物をしたあと家路についていたら、「あんた若いんだから、これ食べなさい」って、ひとりのご婦人から、あんこ餅をふたつもらいました。
三丁目に向かう田んぼ道で、およそ近所の人が通る道ですが、よくみると、子どものころ遊んでくれた二丁目の松田さんではありませんか。
最近あまり見かけることがなかったけれど、元気そうで良かったなあと思いつつ、「ありがとうございます」って、お礼を。
もらったはいいものの、わたし、あんこ苦手なんだよなあ。でもこの機会に、あんこと向き合ってみても良いのかも。
だって松田さんの手作りだもの、きっと丁寧に作ったに違いありませんから。
でもなあ、あんこはなあ...
そんなことを考えながら家路につく、新緑の候。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?