2024.04.01 4月1日という日が
忙しなく行き交う人々をみて押しつぶされそうな気持ちを持ったわたしは、4月をじょうずに生きてゆけるでしょうか。
この忙しなさのみなもとは、「新年度の始まりの日」という状況にあるかもしれません。
あるいは、通りすぎる人々の顔から読み取れる、緊張や焦り、期待なんかが、わたしの気持ちと紐づいて、思考の回路をぐちゃぐちゃにしている可能性もあるでしょう。
いずれにせよ、4月1日という日が月曜日であることを、わたしはあまり好ましく思っていません。
4月の準備は3月中にしておきなさいって、おばあちゃんならきっとそう言ったでしょうが、そんなの無理です。
わたしにはまだ、今年度どう生きるかという目標が、まるでなくて。
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