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「見切り発車は成功の元」堀江貴文さんの「多動力」より学ぶ

こんにちは!
ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。

今回は
「見切り発車は成功の元」
について書きたいと思います。

ホリエモンさんは、

・準備に掛ける時間は無駄である
・見切り発車でいい
・すぐに始めてしまって、走りながら考えよう

と言っています。

ご自身が企画した
「ホリエモン祭」も、開催の2ヵ月前に、
完全な見切り発車でスタートしたそうです。

1000人規模の会場を借りる時点で、
「全然人が集まらなかたらどうしよう」
「赤字になったら大変だ」
と、尻込みしてしまう人が大半かもしれませんね。

僕でもそう思うと思います。

実際に
「準備期間がなくて不安」
「経験がないので怖い」
という理由で参加しなかった人も
多かったといいます。

しかし、

「うまくいかなかったらどうするのか?

などという心配をしていたら、

計画が実を結ぶことは永遠にない」

と言い切っています。

そして、

大事なことは、
見切り発車でもいいからやってみること

であり、

準備が足りないからと足踏みしていたら
いつまでたっても満足できるものはできない。

やってみたいと思ったら、
今すぐやってみることだ。

と、締めくくっています。

何ともストレートで、
言葉も強めに感じてしまうかもしれません。

でもこれは、
なかなか一歩が踏み出せない人や
準備ばかりに時間をかけてスタート
出来ずにいる人達へ向けての
ホリエモンさんなりの力強い
「エール」のように思います。

僕自身の話をしますと、会社を辞めて
起業したい、と何となく思ってはいても
何年もの間、踏み出せずにいました。

勇気もない、決断できない、行動できない
のナイナイ3拍子でした(笑)

子供の頃も、夏休みが終わる直前になってから
泣きながら宿題をやっていた記憶があります。

それぐらい切羽詰まらないと行動できない
ダメダメ君でしたね。

でも、今回のホリエモンさんの言葉を始め
色々な方からの「エール」を受け取って、
次のあてなど何もなかったのですが
会社を辞める決心をしました。

会社自体は良い会社だったと思います。
人間関係も割と良かったですし、
社長にも大変お世話になりました。
ただ、会社というものに自分が縛られている
という感覚がだんだん強くなってきたときに、
もう辞めるしかない!と思いました。

決めた後は、不思議と不安はあまり感じ
ませんでした。

会社のために費やす時間とエネルギーが
自分の人生の多くの部分を占めていましたから、
それをいったん手放せば、きっとまた違う何かが
空いたスペースに入ってくるはず!

という、根拠の無いなんとなくの確信が
あったのです。

あとは、もし起業に失敗しても死ぬわけではないし
多分なんとかなる。いや、その時は何とかする!
夏休みの宿題だって何とかなったじゃないか(笑)

という心境でした。

周りからは、
「やめてどうするの?」
「もう少しがまんしてみたら?」
などと心配のお声もいただきました。

ただ、それは「そちら側」の人の声であり、
僕が望んでいたのは「こちら側」
で生きることでした。

実際に辞めてからは、奇跡かと思うようなことが
次々と起こり、今こうして起業のお手伝いをする
活動をするに至りました。

一歩踏み出すことが出来ずにいたら
絶対にあり得なかった景色を見ています。

まだ動き始めたばかりではありますが、
僕は「こちら側」で生きたい、
「自分らしい人生を歩みたい」
と願う方々の背中を押してあげられる
人になりたいと思っています。

ちょっと熱くなってしまいましたが(笑)

ありのまま起業ラボでは、そんな方々を
全力で応援する活動を行っています。

ありのままの自分を活かして起業したい方や
会社を本気で辞めたいけど、もう一押し欲しい、
という方は、
お気軽にお声掛け下さいね。

↓こちらのオープンチャットでお待ちしています!
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最後に、

列車に飛び乗ってしまえば、
目的地に向かって走り始めます!


今回も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


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