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神社で四季の移ろいを感じながら生活する

最終的には、全てビジネスであり資本を持つ者、もしくは、ある特定の分野を専門とする者の"行動"によって、そうしなければならない雰囲気が広がり潮目が変わる。

高層ビルが立ち並ぶ隙間に、木や芝生を植えることで、"人工的な"自然を創り出して環境への配慮や緑化への取り組みが少しづつ増えてきた。この取り組みは、海外の先進国が行っているから付随して取り組んでいるのか、人間の本能的に自然に触れなければならないという警告を察知して取り組んでいるのか、その他の理由なのか、これといった1つの解は無いと思うが、私はビジネスの一環であると感じている。

私は、木々と建物が共存している場所が落ち着く。
この場所は、高層ビルの真ん中、山奥、海の近くにもある。
そこでは、年中行事に多くの人が集まり、活気がある日もある。
しかし、ほとんど静かで、時折、鐘の音が鳴る。
そして、お経も聴こえる。

私は、商店街の近くにある神社を好む。
参拝客が多く、賑やかで、昔もこれほど賑わっていたのか分からないが、商店街がまだ無い頃を想像することもある。
参拝客が多い神社は、"人懐っこい"鳩が多い気がする。
もしかすると、関係ないかもしれないが、それにしても神社・お寺で鳩を見ないことは恐らくない。

私は、どこでも住めるとしたら神社に住みたい。
何故なら、四季を間近で感じることができるから。


#どこでも住めるとしたら


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